「1.従業員能力の向上」「2.経営効率の向上」「3.顧客満足度の向上」で顧客数を増加させる環境整備!

「1.従業員能力の向上」「2.経営効率の向上」「3.顧客満足度の向上」

経営コンサルタントイディアルシーク㈱

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 教育環境導入作成資料 パン製造業 施設介護業 卸売業(食品・菓子・雑貨等)

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施設介護業 相談・援助サービス

1.介護事業に関する基本事項の習得

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①介護保険制度の概要を理解している。

A:介護保険制度の概要について、十分に理解していた
A:理解不足に基づく問題行動はなかった
B:介護保険制度の概要について、基本事項をおおむね理解していた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:介護保険制度の概要について、あまり理解していなかった
C:理解不足に基づくとみられる問題行動が何度かあった

②施設介護サービスの運営規定、重要事項説明書、契約書等の内容を理解している。

A:施設介護サービスの運営規定、重要事項説明書、契約書の内容について、十分に理解していた
A:理解不足に基づく問題行動はなかった
B:施設介護サービスの運営規定、重要事項説明書、契約書の内容について、基本事項をおおむね理解していた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:施設介護サービスの運営規定、重要事項説明書、契約書の内容について、あまり理解していなかった
C:理解不足に基づくとみられる問題行動が何度かあった

③要支援・要介護認定からケアプランの作成、サービスの利用に至るまでの一連の流れを正しく理解している。

A:要支援・要介護認定からケアプランの作成、サービスの利用に至るまでの一連の流れについて、十分に理解していた
A:理解不足に基づく問題行動はなかった
B:要支援・要介護認定からケアプランの作成、サービスの利用に至るまでの一連の流れについて、基本事項をおおむね理解していた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:要支援・要介護認定からケアプランの作成、サービスの利用に至るまでの一連の流れについて、あまり理解していなかった
C:理解不足に基づくとみられる問題行動が何度かあった

④施設の理念、方針、行動規範等を正しく理解している。

A:施設の理念、方針、行動規範等について、十分に理解していた
A:理念・方針・行動規範等に常に従っていた
B:施設の理念、方針、行動規範等について、おおむね理解していた
B:理念・方針・行動規範に反する問題行動は特段なかった
C:施設の理念、方針、行動規範等について、あまり理解していなかった
C:理念・方針・行動規範に反する行動が何度かあった

⑤施設の組織構造、各部門の機能、スタッフの役割分担など、組織に関する基本事項を理解している。

A:施設の組織構造、各部門の機能、スタッフの役割分担など、組織に関する基本事項について、十分に理解していた
A:理解不足に基づく問題行動はなかった
B:施設の組織構造、各部門の機能、スタッフの役割分担など、組織に関する基本事項について、おおむね理解していた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:施設の組織構造、各部門の機能、スタッフの役割分担など、組織に関する基本事項について、あまり理解していなかった
C:理解不足に基づくとみられる問題行動が何度かあった

2.相談・援助スタッフとしての基本的な心構え

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①全ての利用者に尊敬の念をもって接するなど、日頃から利用者の尊厳を重んじながら接している。

A:利用者に恩着せがましい態度はとらない、利用者のプライドに配慮するなど、常に利用者の尊厳を重んじながら接していた
B:利用者に恩着せがましい態度はとらない、利用者のプライドに配慮するなど、おおむね利用者の尊厳を重んじながら接していた
B:利用者の尊厳を軽んじるような重大な問題行動はなかった
C:あまり利用者の尊厳を重んじているようにみられなかった
C:利用者の尊厳を軽んじるような問題行動が何度かあった

②相談・援助スタッフに求められる職業倫理(守秘義務、人権擁護、個人情報保護等)に即して行動している。

A:常に相談・援助スタッフに求められる職業倫理(守秘義務、人権擁護、個人情報保護等)に即して行動していた
B:おおむね相談・援助スタッフに求められる職業倫理(守秘義務、人権擁護、個人情報保護等)に即して行動していた
B:職業倫理に反するような問題行動は特段なかった
C:相談・援助スタッフに求められる職業倫理(守秘義務、人権擁護、個人情報保護等)に反する行動が何度かあった

③利用者の自立支援を行うという意識をもって介護を行っている。

A:利用者の自立支援の重要性について十分理解していた
A:サービスの前後に利用者の意向を確認したり過剰介護を行わないなど、常に利用者の自立支援を意識しながら介護を行っていた
B:サービスの前後に利用者の意向を確認したり過剰介護を行わないなど、おおむね利用者の自立支援を行うという意識でケアを行っているようにみられた
B:自立支援を妨げるような重大な問題行動はなかった
C:利用者の自立支援の重要性についてあまり理解していなかった
C:自立支援を妨げるような問題行動が何度かあった

④利用者の毎日の生活を活気付けることを意識して相談・援助を行っている。

A:利用者が楽しい、素敵と思うようなプログラムや活動を提案したり、日常会話が不足している利用者に積極的に言葉かけを行うなど、常に利用者の活気付けに配慮して相談・援助を行っていた
B:利用者に配慮しながら、積極的な言葉かけなど、利用者の活気付けがおおむねできていた
C:利用者の関心に無頓着であった
C:利用者を子ども扱いするなど、不適切な行動が何度かあった

⑤介護予防の考え方を理解し、個別介護計画を理解してサービスを実施している。

A:介護予防の考え方について十分理解し、個別介護計画を理解したうえでケアを行っていた
A:おおむね、介護予防の考え方について理解し、個別介護計画を理解したうえでケアを行っていた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:介護予防の考え方について、あまり理解していなかった
C:理解不足に基づくとみられる問題行動が何度かあった

⑥受容、共感、傾聴、感謝の心構えをもってケアに取り組んでいる。

A:常に受容、共感、傾聴、感謝の姿勢をもって介護ができていた
B:おおむね受容、共感、傾聴、感謝の姿勢をもって介護ができていた
B:これらに反するような重大な問題行動はなかった
C:あまり受容、共感、傾聴、感謝の姿勢をもって介護を行っていなかった
C:自分の考えの押し付けや独善的な行動など問題行動が何度かあった

⑦認知症ケアや障害者ケアなど様々な介護サービスについて、基本事項を理解している。

A:認知症ケアや障害者ケアについて、十分に理解していた
A:理解不足に基づく問題行動はなかった
B:認知症ケアや障害者ケアについて、基本事項をおおむね理解していた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:認知症ケアや障害者ケアについて、あまり理解していなかった
C:理解不足に基づくとみられる問題行動が何度かあった

⑧施設内の各職種の役割分担について正しく理解したうえで、サービスを実施している。

A:各職種の役割分担について十分理解していた
A:役割を逸脱するような行動はなかった
B:各職種の役割分担について、おおむね理解していた
B:役割を逸脱するような重大な問題行動はなかった
C:各職種の役割分担について、理解が不十分だった
C:相談・援助スタッフが行ってはならないことをするなど、理解不足に基づくとみられる問題行動が何度かあった

⑨利用者とのふれあいを大切にし、信頼関係を構築すべくコミュニケーションに努めている。

A:常に利用者とのコミュニケーションに努めていた
A:利用者から信頼されていた
B:おおむね利用者とのコミュニケーションがとれていた
B:コミュニケーション不足に基づく重大な問題はなかった
C:あまり利用者とコミュニケーションをとっていなかった
C:コミュニケーション不足に基づくとみられる問題が何度か発生した

⑩他のスタッフと連携し、チームの一員としての自覚をもって介護サービスを実施している。

A:チームの一員としての自覚を十分にもち、常に他のスタッフと連携して仕事を行っていた
A:他のスタッフからも信頼されていた
B:チームの一員として、おおむね他のスタッフとの連携プレーができていた
B:チームワークを阻害するような重大な問題行動はなかった
C:チームの一員としての自覚が不十分で、他のスタッフとの連係プレーがあまりできていなかった
C:チームワークを阻害するような問題行動が何度かあった

熱意と責任感をもって介護サービスを実施している。

A:常に熱意と責任感をもって介護サービスを実施していた
A:周囲からも信頼されていた
B:おおむね熱意と責任感をもって介護サービスを行っていた
B:無気力・無責任な行動は特段なかった
C:熱意と責任感があまり感じられなかった
C:無気力・無責任な行動が何度かあった

3.利用者の安全衛生の確保、トラブルの未然防止

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①緊急時・救急時の対応方法、連絡先等の基本事項を理解している。

A:緊急時・救急時の対応方法、連絡先等について、十分に理解していた
A:突発時には的確・迅速な対応ができていた
B:緊急時・救急時の対応方法、連絡先等について、基本事項をおおむね理解していた
B:突発時にはおおむね問題なく行動できていた
C:緊急時・救急時の対応方法、連絡先等について、あまり理解していなかった
C:突発時に的確な行動がとれないことが何度かあった

②サービス提供時において想定されるリスク(利用者およびケアスタッフの安全・衛生面におけるトラブル、コンプライアンス上のトラブル、人的トラブル、物的トラブル、経済的トラブル等)について、基本的事項を理解している。

A:サービス提供時において想定されるリスクについて、十分に理解していた
A:理解不足に基づく問題行動はなかった
B:サービス提供時において想定されるリスクについて、基本事項をおおむね理解していた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:サービス提供時において想定されるリスクについて、あまり理解していなかった
C:理解不足によるものとみられる問題行動が何度かあった

③利用者への感染防止など衛生管理に留意し、会社・法人の業務マニュアルに従って、手洗い・消毒、予防着・手袋の着用・交換、感染媒体・感染源の除去など衛生面での対応を日々確実に実施している。

A:感染防止や衛生管理など業務マニュアルの内容について十分理解し、手洗い・消毒、予防着・手袋の着用・交換、感染媒体・感染源の除去など細かいところまで常に気を配っていた
A:理解不足に基づく問題行動はなかった
B:感染防止や衛生管理など業務マニュアルの内容についておおむね理解し、手洗い・消毒、予防着・手袋の着用・交換、感染媒体・感染源の除去など衛生面での対応ができていた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:感染防止や衛生管理の意識がやや不足しており、業務マニュアルにも目を通しておらず、手洗い・消毒、予防着・手袋の着用・交換、感染媒体・感染源の除去など注意を受けることが何度かあった

④ヒヤリハットの視点をもち、利用者の安全確保やトラブルの未然防止に向けて、業務マニュアルの記載内容に目を通している。

A:業務マニュアルの記載内容について十分に理解していた
A:理解不足に基づく問題行動はなかった
B:業務マニュアルの記載内容について、基本事項をおおむね理解していた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:業務マニュアルの記載内容について、あまり理解していなかった
C:理解不足によるものとみられる問題行動が何度かあった

⑤利用者に感染症の既往があるか確認し、周囲と情報を共有している。

A:利用者に感染症の既往があるかについて、細部まで確実に確認し、情報共有を徹底していた
A:確認漏れ等による問題はなかった
B:利用者に感染症の既往があるかについて確認し、情報の共有をしていた
B:確認漏れ等による大きな問題はなかった
C:利用者に感染症の既往があるかについて十分確認せず、または十分に情報共有していなかった
C:確認漏れ等による問題が何度か発生した

⑥身体拘束に至る背景や原因、身体拘束をなくしていくための対応策について、基本事項を理解している。

A:身体拘束に至る背景や原因、身体拘束をなくしていくための対応策について、十分に理解していた
A:理解不足に基づく問題行動はなかった
B:身体拘束に至る背景や原因、身体拘束をなくしていくための対応策について、基本事項をおおむね理解していた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:身体拘束に至る背景や原因、身体拘束をなくしていくための対応策について、あまり理解していなかった
C:理解不足によるものとみられる問題行動が何度かあった

⑦施設内の不安全状態(例:置いてはいけない場所に物が置かれている等)に気を配り、問題があれば直ちに解決している。

A:危険状態を除去すべく、主体的に行動していた
A:危険状態について正しく理解していた
B:置いてはいけない場所に物が置かれている等、明らかな問題点があれば適切に対処していた
B:危険状態についておおむね理解していた
C:明らかに危険と思われる状況でも適切に対処しないことがあった
C:危険状態について無頓着であった

⑧起きてしまったトラブルについては、些細なことであっても速やかに上位者に報告・連絡・相談している。

A:発生したトラブルについて、常に上位者への報告・連絡・相談が迅速かつ確実にできていた
A:反省点を振り返り、同じトラブルが起きないよう活かしている
B:発生したトラブルについて、上位者への報告・連絡・相談ができていた
C:発生したトラブルについての報告・連絡・相談を行わないことが何度かあった

4.介護相談補助

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①介護相談の基本的な手順や方法について理解している。

A:介護相談の基本的な手順について、十分に理解していた
A:理解不足に基づく問題行動はなかった
B:介護相談の基本的な手順について、おおむね理解していた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:介護相談の基本的な手順について、あまり理解していなかった
C:理解不足に基づくとみられる問題行動が何度かあった

②利用者のケアプランや介護経過記録をよく読み、基本情報の把握に努めている。

A:事前に、利用者のケアプランや介護経過記録について、細部まで確実に確認していた
A:確認漏れ等による問題はなかった
B:事前に、利用者のケアプランや介護経過記録について、確認していた
B:確認漏れ等による大きな問題はなかった
C:事前に、利用者のケアプランや介護経過記録について、十分確認していなかった
C:確認漏れ等による問題が何度か発生した

③上位者の指示に基づき、介護相談を行うために必要な情報や資料等の収集・準備を的確に行っている。

A:介護相談に必要な情報や資料等の収取・準備を常に適切に行っていた
A:収集・準備は迅速・確実であった
B:介護相談に必要な情報や資料等の収集・準備をおおむね適切に行っていた
B:実務上特段の支障はなかった
C:介護相談に必要な情報や資料等の収集・準備があまりできていなかった
C:実務に支障をきたしていた

④上位者の行う介護相談を補佐し、利用者や家族との相談内容を正確に聞き取り書き留めている。

A:上位者の介護相談を手際よく補佐していた
A:記録作成等の作業は迅速・確実であった
B:上位者の介護相談をおおむね適切に補佐していた
B:記録作成等の作業はおおむね適切であった
C:上位者の介護相談の補佐が適切にできていなかった
C:記録作成に時間がかかったり、記載ミスが散見されるなどの問題が何度か発生した

5.生活相談補助

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①生活相談の基本的な手順や方法について理解している。

A:生活相談の基本的な手順について、十分に理解していた
A:理解不足に基づく問題行動はなかった
B:生活相談の基本的な手順について、おおむね理解していた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:生活相談の基本的な手順について、あまり理解していなかった
C:理解不足に基づくとみられる問題行動が何度かあった

②利用者のケアプランや介護経過記録をよく読み、基本情報の把握に努めている。

A:事前に、利用者のケアプランや介護経過記録について、細部まで確実に確認していた
A:確認漏れ等による問題はなかった
B:事前に、利用者のケアプランや介護経過記録について、確認していた
B:確認漏れ等による大きな問題はなかった
C:事前に、利用者のケアプランや介護経過記録について、十分確認していなかった
C:確認漏れ等による問題が何度か発生した

③上位者の指示に基づき、生活相談を行うために必要な情報や資料等の収集・準備を的確に行っている。

A:生活相談に必要な情報や資料等の収取・準備を常に適切に行っていた
A:収集・準備は迅速・確実であった
B:生活相談に必要な情報や資料等の収集・準備をおおむね適切に行っていた
B:実務上特段の支障はなかった
C:生活相談に必要な情報や資料等の収集・準備があまりできていなかった
C:実務に支障をきたしていた

④上位者の指示に基づき、施設での生活に関する家族への情報提供、連絡調整等を遅滞なく行っている。

A:家族への情報提供、連絡調整等を常に迅速・確実に行っていた
A:家族からも信頼されていた
B:家族への情報提供、連絡調整等をおおむね適切に行っていた
B:連絡が大幅に遅れるなどの問題は特段なかっら
C:家族への情報提供、連絡調整等が適切にできていなかった
C:連絡遅れや連絡漏れが何度か発生した

⑤上位者の行う生活相談を補佐し、利用者や家族との相談内容を正確に聞き取り書き留めている。

A:上位者の生活相談を手際よく補佐していた
A:記録作成等の作業は迅速・確実であった
B:上位者の生活相談をおおむね適切に補佐していた
B:記録作成等の作業はおおむね適切であった
C:上位者の生活相談の補佐が適切にできていなかった
C:記録作成に時間がかかったり、記載ミスが散見されるなどの問題が何度か発生した

6.入退所手続

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①入退所の際の手続について、基本事項を理解している。

A:入退所に関する基本事項について、十分に理解していた
A:理解不足に基づく問題行動はなかった
B:入退所に関する基本事項について、おおむね理解していた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:入退所に関する基本情報をあまり理解していなかった
C:理解不足に基づくとみられる問題行動が何度かあった

②入退所時に受理する書類等に不備がないか一次チェックを行い、記入漏れ等があれば利用者や家族に確認するなど、基本的な事務手続を適切に行っている。

A:常に書類等の一次チェックを確実に行っていた
A:家族との調整などの事務手続は迅速・確実であった
B:書類等の一次チェックがおおむね適切にできていた
B:家族との連絡調整などの事務手続をおおむね適切に行っていた
C:書類等のチェック漏れが何度かあった
C:不適切な事務手続が何度かあった

③入所後の介護の進め方などの基本的事項を利用者・家族に正しく説明している。

A:利用者・家族への説明を常に正確に行っていた
A:きめ細かい対応を行っていた
B:利用者・家族への説明をおおむね適切に行っていた
B:説明漏れや誤った説明などの問題行動は特段なかった
C:利用者・家族への説明が適切にできていなかった
C:説明漏れや誤った説明などの問題行動が何度か発生した

④利用者・家族から質問を受けた場合には、適切に回答を行い、不明点があれば必ず上位者に確認してから回答している。

A:常に利用者・家族からの質問に適切に回答していた
A:不明点は上位者に確認し、常に正確な回答を行っていた
B:利用者・家族からの質問におおむね適切に回答していた
B:誤った説明を行うなどの問題行動は特段なかった
C:利用者・家族からの質問への回答が適切にできていなかった
C:誤った説明を行うなどの問題行動が何度か発生した

⑤上位者の指示に基づき、入退所に当たっての関係者、関係機関との連絡調整を適切に行っている。

A:常に関係者、関係機関との連絡調整を適切に行っていた
A:連絡調整はスムーズであった
B:関係者、関係機関との連絡調整をおおむね適切に行っていた
B:実務上特段の支障はなかった
C:関係者、関係機関との連絡調整が適切にできていなかった
C:不適切な連絡調整等の問題行動が何度か発生した

7.契約管理

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①施設の契約書の雛形やそこに書かれている内容等について、基本事項を理解している。

A:契約書の雛形や記載内容等の基本事項について、十分に理解していた
A:理解不足に基づく問題行動はなかった
B:契約書の雛形や記載内容等の基本事項について、おおむね理解していた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:契約書の雛形や記載内容等の基本事項をあまり理解していなかった
C:理解不足に基づくとみられる問題行動が何度かあった

②上位者の指示に基づき、施設の運営規定や重要事項説明書、契約内容等について、決められた事項を利用者・家族に正しく説明している。

A:利用者・家族への説明を常に正確に行っていた
A:きめ細かい対応を行っていた
B:利用者・家族への説明をおおむね適切に行っていた
B:説明漏れや誤った説明などの問題行動は特段なかった
C:利用者・家族への説明が適切にできていなかった
C:説明漏れや誤った説明などの問題行動が何度か発生した

③上位者の指示に基づき、契約書の押印等を確実に行い、所定のルールに則って書類等に不備がないか確認している。

A:常に契約書に係る事務手続を適切に行っていた
A:書類の確認等は迅速・確実であった
B:契約書に係る事務手続をおおむね適切に行っていた
B:書類の確認漏れ等の問題行動は特段なかった
C:契約書に係る事務手続が適切にできていなかった
C:書類の確認漏れ等の問題行動が何度か発生した

④上位者の指示に基づき、契約書の保存・保管を決められたルールに則って確実に行っている。

A:常にルールに則って契約書の保存・保管を行っていた
A:分類・整理するなどの工夫が見られた
B:ルールに則っておおむね適切に契約書の保存・保管を行っていた
B:実務上特段の支障はなかった
C:契約書の保存・保管がルール通りできていなかった
C:保存・保管漏れなどの問題行動が何度か発生した

8.苦情、クレーム対応

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①利用者・家族から苦情・クレームを受けた場合には、相手の主張を誠実に傾聴している。

A:常に苦情・クレームに対して誠実な姿勢で傾聴していた
A:利用者・家族の主張を正確に把握していた
B:苦情・クレームへの対応はおおむね適切であった
B:利用者・家族の主張を取り違えるなどの問題行動は特段なかった
C:苦情・クレームへの対応が適切にできていなかった
C:利用者・家族の主張を取り違えたり、相手を更に怒らせるなどの問題行動が何度か発生した

②苦情・クレームは、速やかに上位者に報告・連絡・相談している。

A:常に苦情・クレームは速やかに報告・連絡・相談していた
A:報告内容は正確であった
B:苦情・クレームの報告・連絡・相談をおおむね適切に行っていた
B:誤った報告を行うなどの問題行動は特段なかった
C:苦情・クレームの報告・連絡・相談が適切にできていなかった
C:誤った報告を行うなどの問題行動が何度か発生した

③問題の再発防止に向けた施設内の取り組みに参加し、積極的に自分の考えを発言している。

A:常に再発防止に向けた取り組みに積極的に参加していた
A:自分の意見を積極的に発言していた
B:再発防止に向けた取り組みへの参加はおおむね適切であった
B:自分の意見を発言していた
C:再発防止に向けた取り組みに積極的に参加していなかった
C:自分から発言することはほとんどなかった