「1.従業員能力の向上」「2.経営効率の向上」「3.顧客満足度の向上」で顧客数を増加させる環境整備!

「1.従業員能力の向上」「2.経営効率の向上」「3.顧客満足度の向上」

経営コンサルタントイディアルシーク㈱

〒700-0927 岡山市北区西古松2-26-22

 教育環境導入作成資料 パン製造業 施設介護業 卸売業(食品・菓子・雑貨等)

能力評価シート パン製造業 アパレル業 在宅介護業 施設介護業 ホテル業 プラスチック製品製造業 金属プレス加工業

施設介護業 相談・援助サービス

2.相談・援助スタッフとしての基本的な心構え

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①全ての利用者に尊敬の念をもって接するなど、日頃から利用者の尊厳を重んじながら接している。

A:利用者に恩着せがましい態度はとらない、利用者のプライドに配慮するなど、常に利用者の尊厳を重んじながら接していた
B:利用者に恩着せがましい態度はとらない、利用者のプライドに配慮するなど、おおむね利用者の尊厳を重んじながら接していた
B:利用者の尊厳を軽んじるような重大な問題行動はなかった
C:あまり利用者の尊厳を重んじているようにみられなかった
C:利用者の尊厳を軽んじるような問題行動が何度かあった

②相談・援助スタッフに求められる職業倫理(守秘義務、人権擁護、個人情報保護等)に即して行動している。

A:常に相談・援助スタッフに求められる職業倫理(守秘義務、人権擁護、個人情報保護等)に即して行動していた
B:おおむね相談・援助スタッフに求められる職業倫理(守秘義務、人権擁護、個人情報保護等)に即して行動していた
B:職業倫理に反するような問題行動は特段なかった
C:相談・援助スタッフに求められる職業倫理(守秘義務、人権擁護、個人情報保護等)に反する行動が何度かあった

③利用者の自立支援を行うという意識をもって介護を行っている。

A:利用者の自立支援の重要性について十分理解していた
A:サービスの前後に利用者の意向を確認したり過剰介護を行わないなど、常に利用者の自立支援を意識しながら介護を行っていた
B:サービスの前後に利用者の意向を確認したり過剰介護を行わないなど、おおむね利用者の自立支援を行うという意識でケアを行っているようにみられた
B:自立支援を妨げるような重大な問題行動はなかった
C:利用者の自立支援の重要性についてあまり理解していなかった
C:自立支援を妨げるような問題行動が何度かあった

④利用者の毎日の生活を活気付けることを意識して相談・援助を行っている。

A:利用者が楽しい、素敵と思うようなプログラムや活動を提案したり、日常会話が不足している利用者に積極的に言葉かけを行うなど、常に利用者の活気付けに配慮して相談・援助を行っていた
B:利用者に配慮しながら、積極的な言葉かけなど、利用者の活気付けがおおむねできていた
C:利用者の関心に無頓着であった
C:利用者を子ども扱いするなど、不適切な行動が何度かあった

⑤介護予防の考え方を理解し、個別介護計画を理解してサービスを実施している。

A:介護予防の考え方について十分理解し、個別介護計画を理解したうえでケアを行っていた
A:おおむね、介護予防の考え方について理解し、個別介護計画を理解したうえでケアを行っていた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:介護予防の考え方について、あまり理解していなかった
C:理解不足に基づくとみられる問題行動が何度かあった

⑥受容、共感、傾聴、感謝の心構えをもってケアに取り組んでいる。

A:常に受容、共感、傾聴、感謝の姿勢をもって介護ができていた
B:おおむね受容、共感、傾聴、感謝の姿勢をもって介護ができていた
B:これらに反するような重大な問題行動はなかった
C:あまり受容、共感、傾聴、感謝の姿勢をもって介護を行っていなかった
C:自分の考えの押し付けや独善的な行動など問題行動が何度かあった

⑦認知症ケアや障害者ケアなど様々な介護サービスについて、基本事項を理解している。

A:認知症ケアや障害者ケアについて、十分に理解していた
A:理解不足に基づく問題行動はなかった
B:認知症ケアや障害者ケアについて、基本事項をおおむね理解していた
B:理解不足に基づく重大な問題行動はなかった
C:認知症ケアや障害者ケアについて、あまり理解していなかった
C:理解不足に基づくとみられる問題行動が何度かあった

⑧施設内の各職種の役割分担について正しく理解したうえで、サービスを実施している。

A:各職種の役割分担について十分理解していた
A:役割を逸脱するような行動はなかった
B:各職種の役割分担について、おおむね理解していた
B:役割を逸脱するような重大な問題行動はなかった
C:各職種の役割分担について、理解が不十分だった
C:相談・援助スタッフが行ってはならないことをするなど、理解不足に基づくとみられる問題行動が何度かあった

⑨利用者とのふれあいを大切にし、信頼関係を構築すべくコミュニケーションに努めている。

A:常に利用者とのコミュニケーションに努めていた
A:利用者から信頼されていた
B:おおむね利用者とのコミュニケーションがとれていた
B:コミュニケーション不足に基づく重大な問題はなかった
C:あまり利用者とコミュニケーションをとっていなかった
C:コミュニケーション不足に基づくとみられる問題が何度か発生した

⑩他のスタッフと連携し、チームの一員としての自覚をもって介護サービスを実施している。

A:チームの一員としての自覚を十分にもち、常に他のスタッフと連携して仕事を行っていた
A:他のスタッフからも信頼されていた
B:チームの一員として、おおむね他のスタッフとの連携プレーができていた
B:チームワークを阻害するような重大な問題行動はなかった
C:チームの一員としての自覚が不十分で、他のスタッフとの連係プレーがあまりできていなかった
C:チームワークを阻害するような問題行動が何度かあった

熱意と責任感をもって介護サービスを実施している。

A:常に熱意と責任感をもって介護サービスを実施していた
A:周囲からも信頼されていた
B:おおむね熱意と責任感をもって介護サービスを行っていた
B:無気力・無責任な行動は特段なかった
C:熱意と責任感があまり感じられなかった
C:無気力・無責任な行動が何度かあった