「1.従業員能力の向上」「2.経営効率の向上」「3.顧客満足度の向上」で顧客数を増加させる環境整備!

「1.従業員能力の向上」「2.経営効率の向上」「3.顧客満足度の向上」

経営コンサルタントイディアルシーク㈱

〒700-0927 岡山市北区西古松2-26-22

 教育環境導入作成資料 パン製造業 施設介護業 卸売業(食品・菓子・雑貨等)

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施設介護業 施設運営 6.施設・安全管理

6.施設・安全管理 レベル2

施設内の設備全般の管理、防犯・防災や怪我等の事故を防止するための安全管理を行う能力

①施設・安全管理の推進

○ボイラーや入浴設備の日常点検を実施している。
○給水設備及び水質管理設備の日常点検を適切に実施している。
○消火器や消火設備、避難器具など、消防・避難設備の異常点検や避難ルートの周知徹底等の防災対策を確実に行っている。
○医療・福祉用具やエレベータ、空調設備、照明、内装等についても、定期的に点検を行い、不備がないかを常に確認している。
○日常点検や定期点検で異常を見つけた場合には、速やかに上位者に報告したうえで、適切な改善措置を講じている。
○安全点検報告書など、設備・機器管理に関する実態を定められたフォーマットに記録している。

②緊急時対応

○利用者やスタッフに対し、防犯・防火・事故防止等についての啓発活動を推進している。
○実務担当者として、火災や地震に関する避難訓練や消火訓練を推進し、万一の場合の利用者やスタッフの安全確保に備えている。

●必要な知識

1.介護施設の設備に関する知識
・介護保険施設の設備基準
・防災用設備、昇降設備、空調設備、照明、
給排水設備、ボイラー等
2.設備・施設管理に関する知識
・施設設備の安全向上
・消防法に基づく施設運営
・消火器の使用方法
・緊急避難時の役割と避難経路
・消防署など地域関係者への連絡
3.防犯対策
・防犯設備(防犯カメラ等)
・警察など地域関係者への連絡
・警備会社の活用
4.医療設備、福祉用具に関する知識
・医療設備の種類と管理・メンテナンス方法
・福祉用具の種類と管理・メンテナンス方法

6.施設・安全管理 レベル3

施設内の設備全般の管理、防犯・防災や怪我等の事故を防止するための安全管理を行う能力

①計画策定

○安全・防災管理のレベル維持・向上の観点から、業務マニュアルや安全規定に不備がないか見直している。
○医療・福祉用具・設備・機器類の老朽化に備え、計画的改善を年間業務スケジュールに落とし込んでいる。
○警備会社や設備管理会社との委託範囲の再確認など、施設管理面での懸案がある場合は事前に関係者と確認している。
○法令等を踏まえ、施設の防災対策の強化に向けた計画を的確に策定している。
○転倒・転落、入浴時の事故など施設における潜在的なリスクを洗い出し、施設管理の観点から改善計画を策定している。

②施設・安全管理の推進

○ボイラーや入浴設備の運転に異常がないかどうかを確認し、定められた日常点検を欠かさず実施している。
○給水設備及び水質管理設備の日常点検を適切に実施している。
○消火器や消火設備、避難器具など、消防・避難設備の異常点検や避難ルートの周知徹底等の防災対策を確実に行っている。
○事故防止の観点から、定期的な点検により潜在的な危険箇所を発見し、レイアウトを変更するなどの安全対策を講じている。
○医療・福祉器具やフロアの昇降機、空調設備、照明、内装等についても、定期的に点検を行い、不備がないかを常に確認している。
○毎日または毎週のミーティング等の場で、安全関連の情報をスタッフから集めたり、自分から情報を発信するなど、施設全体の安全意識の高揚に取り組んでいる。

③緊急時対応

○火災や地震に関する避難訓練や消火訓練を定期的に企画・実施し、万一の場合の利用者やスタッフの安全確保に備えている。
○緊急事態の発生時には、施設長等と連携しながら、先頭に立って対応している。

●必要な知識

1.介護施設の設備に関する知識
・介護保険施設の設備基準
・防災用設備、昇降設備、空調設備、照明、
給排水設備、ボイラー等
2.設備・施設管理に関する知識
・施設設備の安全向上
・消防法に基づく施設運営
・消火器の使用方法
・緊急避難時の役割と避難経路
・消防署など地域関係者への連絡
3.防犯対策
・防犯設備(防犯カメラ等)
・警察など地域関係者への連絡
・警備会社の活用
4.医療設備、福祉用具に関する知識
・医療設備の種類と管理・メンテナンス方法
・福祉用具の種類と管理・メンテナンス方法