「1.従業員能力の向上」「2.経営効率の向上」「3.顧客満足度の向上」で顧客数を増加させる環境整備!

「1.従業員能力の向上」「2.経営効率の向上」「3.顧客満足度の向上」

経営コンサルタントイディアルシーク㈱

〒700-0927 岡山市北区西古松2-26-22

 教育環境導入作成資料 パン製造業 施設介護業 卸売業(食品・菓子・雑貨等)

能力評価シート パン製造業 アパレル業 在宅介護業 施設介護業 ホテル業 プラスチック製品製造業 金属プレス加工業

プラスチック製品製造業 全職務共通 レベル:一括印刷用

1.ユーザー志向 レベル2

ユーザーのニーズを継続的に理解し、それを踏まえて製品を製作・改善する能力

①ユーザーのニーズの把握

○ユーザーが満足する品質や価格、納期(QCD)のポイントを知っている。それぞれの切り口で何が求められているか理解している。
○ユーザーが期待する製品を把握しながら、ユーザーが最善と思う製品を作り上げるよう努力している。

②ニーズへの対応

○ユーザーのニーズを踏まえながら、製品の改善点がないか、上司や先輩と話し合いをしている。
○ユーザーのクレームが発生した場合、上司や先輩の指示をよく聞き、理解して対応している。

●必要な知識

1.  ユーザーの業務に関する知識
・製品
・製品の用途
・性能
・生産ライン
2.  ユーザー満足度に関する知識
・ユーザー満足度調査
・ユーザー満足度把握・測定手法

1.ユーザー志向 レベル3

ユーザーのニーズを継続的に理解し、それを踏まえて製品を製作・改善する能力

①ユーザーのニーズの把握

○製品に関する専門家として、ユーザーが満足する品質や価格、納期(QCD)のポイントを知っている。それぞれの切り口で何が求められているか理解している。
○ユーザーならびに最終ユーザーの立場に立ちながらニーズの理解に努め、ユーザーや最終ユーザーのニーズを最優先して行動している。

②ニーズへの対応

○ユーザーのニーズを踏まえながら、製品の改善点がないか、職場全体で話し合いをしている。その結果を行動につなげている。
○ユーザーのクレームが発生した場合、原因を仮説的に捉え、対策を考えている。

●必要な知識

1.  ユーザーの業務に関する知識
・製品
・製品の用途
・性能
・生産ライン
2.  ユーザー満足度に関する知識
・ユーザー満足度調査
・ユーザー満足度把握・測定手法

1.ユーザー志向 レベル4

ユーザーのニーズを継続的に理解し、それを踏まえて製品を製作・改善する能力

①ユーザーのニーズの把握

○担当製品に関する第一人者として、ユーザーが満足する品質や価格、納期(QCD)のポイントを知っている。生産ラインの改善を意識して、関係部署にユーザー情報を提供している。
○常にユーザーや最終ユーザーの期待を上回る対応を図り、ユーザーにとって最高のパフォーマンスを提供している。

②ニーズへの対応

○ユーザーのニーズを踏まえながら、製品の改善点がないか、職場全体で話し合いをしている。その結果を製品や製造ラインの改善に反映させている。
○ユーザーのクレームが発生した場合、原因を確実に捉え、対策を練り、部下に適切な指示をし、同時に再発防止に策を講じている。

●必要な知識

1.  ユーザーの業務に関する知識
・製品
・製品の用途
・性能
・生産ライン
2.  ユーザー満足度に関する知識
・ユーザー満足度調査
・ユーザー満足度把握・測定手法

2.安全衛生及び諸ルールの遵守 レベル1

5Sなど職場の安全衛生規程や各種ルールを守りながら、安全に作業を推進する能力

①諸ルールの遵守と指導

○就業規則等、会社の基本ルールを把握し、これを遵守している。
○会社や工場の定める安全規程の内容を正しく理解し、これに則った行動をとっている。
○環境問題に対する意識をもち、廃液・廃棄物の処理やリサイクル・分別収集等、ルールに則った行動をとっている。
○気持ちを引き締めて行動している。
○事故防止のため心身の健康を自己管理している。

②事故・緊急事態発生時の対応

○安全規程等(不文律を含む)で想定されている事故が発生した場合には、規程に沿って迅速な対応と関係者への連絡を行っている。
○突発的な事故に遭遇した際には、初期消火等、可能な範囲で一次処置を行った上で、上司等関係者に速やかに連絡して指示を仰いでいる。

③一層の安全確保の推進

○作業場を常に整理整頓するなど、危険を誘発する要因の除去に努めている。
○ポカミスやヒヤリとした経験、ハッとした経験を自分なりに整理し、同僚と意見や経験を共有するなど、職場の安定確保に貢献している。
○「多分大丈夫だろう」という意識ではなく、「ひょっとしたら事故が起きるかもしれない」という問題意識をもって、日頃から慎重に作業を行っている。

●必要な知識

1.  就業規則等、会社・工場の基本ルールに
    関する知識
2.  会社の定める安全規程に関する知識
・始業点検の項目と内容
・作業手順
・安全装置、保護具(安全帽、安全靴、
安全手袋等)
・安全標識(防火標識、禁止標識、危険標識、
注意標識、誘導標識等)
・事故発生時の一次処置、緊急時連絡ルート
など
3.  安全確保に関する知識
・5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)
・ハインリッヒの法則
・ヒヤリ・ハット活動
・ヒューマンエラー
・不安全状態と不安全行動 など
4.  健康障害に関する知識
・有害物質による健康障害(ガス、粉じん、
蒸気、廃液等)
・有害エネルギーによる健康障害(高温寒冷、
異常気圧、騒音、振動、電離放射線等)
・作業による健康障害(計器監視、
精密工作等) など
5.  環境問題に関する知識
・公害問題
・環境マネジメントシステムと環境監査
・廃棄物処理の際のルール(リサイクル、
容器包装の分別収集等) など
6.  製造物責任(PL)に関する知識

2.安全衛生及び諸ルールの遵守 レベル2

5Sなど職場の安全衛生規程や各種ルールを守りながら、安全に作業を推進する能力

①諸ルールの遵守と指導

○就業規則等、会社の基本ルールを把握し、これを遵守している。
○会社や工場の定める安全規程の内容を正しく理解し、これに則った行動をとっている。
○安全衛生行動を率先行動するとともに、後輩社員が危険な行動をとろうとしている場合には、未然に是正指導している。
○産業廃棄物処理や製造物責任(PL)の重要性を認識し、細心の注意をもって業務を遂行している。

②事故・緊急事態発生時の対応

○事故等トラブル発生時にも冷静に対応し、部下や後輩が慌てている際には冷静な行動を促すなど、危険の拡大防止に向けた行動をとっている。
○保安事故発生時には、人命の安全確保を最優先し、初期消火活動等、事故対応を行っている。
○担当者として、発生した事故の原因を分析し、再発防止に向けた改善案を提案している。

③一層の安全確保の推進

○安全な職場作りのため、日頃から仲間同士で危険箇所・危険作業の確認を行い、対応方法等について話し合っている。
○知識をベースに経験を交えて後輩社員に安全教育を実施している。
○知識・経験を活用して危険予知を実践し、潜在的危険要因を抽出することで、事故ゼロを目指している。
○ヒヤリ・ハット活動等、安全確保に向けて組織的に取り組んでいる場合には、中心となって活動に参加している。

●必要な知識

1.  就業規則等、会社・工場の基本ルールに
    関する知識
2.  会社の定める安全規程に関する知識
・始業点検の項目と内容
・作業手順
・安全装置、保護具(安全帽、安全靴、
安全手袋等)
・安全標識(防火標識、禁止標識、危険標識、
注意標識、誘導標識等)
・事故発生時の一次処置、緊急時連絡ルート
など
3.  安全確保に関する知識
・5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)
・ハインリッヒの法則
・ヒヤリ・ハット活動
・ヒューマンエラー
・不安全状態と不安全行動 など
4.  健康障害に関する知識
・有害物質による健康障害(ガス、粉じん、
蒸気、廃液等)
・有害エネルギーによる健康障害(高温寒冷、
異常気圧、騒音、振動、電離放射線等)
・作業による健康障害(計器監視、
精密工作等) など
5.  環境問題に関する知識
・公害問題
・環境マネジメントシステムと環境監査
・廃棄物処理の際のルール(リサイクル、
容器包装の分別収集等) など
6.  製造物責任(PL)に関する知識

2.安全衛生及び諸ルールの遵守 レベル3 レベル4

5Sなど職場の安全衛生規程や各種ルールを守りながら、安全に作業を推進する能力

①諸ルールの遵守と指導

○安全衛生及び生産ラインに関する諸ルール・諸法令を熟知し、自ら率先してこれらに則った行動を示すことで、部下・後輩のモデル(規範)としての役割を果たしている。
○安全規程等が遵守されているか監視し、問題がある場合にはその都度、部下や後輩を指導している。
○部下や後輩から安全衛生や諸ルールに関する質問を受けた場合には、自身の知識と経験を踏まえて効果的な助言と指導を行っている。

②事故・緊急事態発生時及び事後の対応

○事故が発生した際、緊急対応方針を指示し、事故や災害の拡大防止と沈静化に向けた陣頭指揮をとっている。
○保安事故や労災事故が万一発生した場合には、負傷者の救護を最優先し、人工呼吸や包帯等必要な応急処置を取り仕切っている。
○事故の発生原因を分析・特定し、これを踏まえて再発防止策を取りまとめている。

③一層の安全確保の推進

○会社の諸ルールや安全衛生規程全般を熟知し、職場の危険予知及び危険予防に万全を尽くしている。
○安全衛生に関する経験を踏まえ、経営者等に対し、全社的な安全衛生管理の基本方針や安全教育計画の作成に必要な情報提供や意見具申を行っている。
○必要に応じて定期的に職場で危険予知トレーニング(KYT)を実施している。

●必要な知識

1.  就業規則等、会社・工場の基本ルールに
    関する知識
2.  会社の定める安全規程に関する知識
・始業点検の項目と内容
・作業手順
・安全装置、保護具(安全帽、安全靴、
安全手袋等)
・安全標識(防火標識、禁止標識、危険標識、
注意標識、誘導標識等)
・事故発生時の一次処置、緊急時連絡ルート
など
3.  安全確保に関する知識
・5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)
・ハインリッヒの法則
・ヒヤリ・ハット活動
・ヒューマンエラー
・危険予知トレーニング(KYT)
・不安全状態と不安全行動 など
4.  労働基準法令に関する知識
・労働時間・休憩・休暇、年少者 など
5.  労働安全衛生法令に関する知識
・安全衛生管理体制
・労働者の危険又は健康障害を
防止するための措置 など
6.  労働安全衛生マネジメントシステムに
関する知識
7.  安全教育に関する知識
・意義と目的
・実施計画とカリキュラム
8.  環境関連法規の概要
・環境基本法 -騒音規制法
・大気汚染防止法 -水質汚濁防止 など
9.  産業廃棄物関連法規の概要
・廃棄処理法 など
10. 製造物責任(PL)に関する知識

3.コミュニケーション レベル1

相手の意図することを適切に理解し、自分の伝えたいことを客観的にわかりやすく伝える能力

①情報を受けとる能力

○人と話す時は、きちんと目を合わせて、しっかりうなずいたりしながら、熱心に相手の話を聞いている。
○適切な関係者が不在の場合は、適切なメモを書くなどして、必要事項を伝えるようにしている。

②情報を伝える能力

○相手に話をする時は、目を見ながら、最初に結論を言うなど、ポイントをつかんだ話をするように心がけている。
○良否の判断が難しいときは、先輩や上司に状況を説明して適切な判断を仰ぐようにしている。

●必要な知識

1.  各種ビジネスマナーの知識
・社会人としての身だしなみ -挨拶
・指示・命令の受け方 -訪問と受付・応対
・電話対応
・接待・会食時、乗り物・出張時、
慶事・弔辞時、贈答時のマナー など
2.  コミュニケーションに関する知識
・話し言葉と書き言葉
・傾聴スキル
・文書読解力
3.  対人関係の知識
・敬語の使い方
・適度な周囲への気配り
・共感力 など
4.  報連相のポイント
・説明・報告すべき事項の明確化
・明確で整合性のある説明内容
・報告すべきタイミングの見極め
・説得力のある説明手順

3.コミュニケーション レベル2

相手の意図することを適切に理解し、自分の伝えたいことを客観的にわかりやすく伝える能力

①情報を受けとる能力

○作業上の指示や連絡事項等で不明な点がある場合、自ら質問をして内容をはっきりさせている。
○後輩が言いよどんでいる時は、言いたいことを引き出すように会話をリードしている。

②情報を伝える能力

○情報を伝えるべき関係者が不在の場合は、要点を簡潔にまとめたメモを書き、確実に伝わるようにしている。
○相手に話をする時は、伝えたいポイントをつかんだ上で、語尾や抑揚をはっきりさせて話をしている。
○聞き手が今忙しい時なのか、余裕がある時なのか把握し、その状況に合わせたコミュニケーションや情報伝達を行っている。
○自分が言った言葉を、相手がどう受け取るか考えて、誤解を与えないような表現で話している。

●必要な知識

1.  各種ビジネスマナーの知識
・社会人としての身だしなみ -挨拶
・指示・命令の受け方 -訪問と受付・応対
・電話対応
・接待・会食時、乗り物・出張時、
慶事・弔辞時、贈答時のマナー など
2.  コミュニケーションに関する知識
・話し言葉と書き言葉
・傾聴スキル
・文書読解力
3.  対人関係の知識
・敬語の使い方
・適度な周囲への気配り
・共感力 など
4.  報連相のポイント
・説明・報告すべき事項の明確化
・明確で整合性のある説明内容
・報告すべきタイミングの見極め
・説得力のある説明手順

3.コミュニケーション レベル3

相手の意図することを適切に理解し、自分の伝えたいことを客観的にわかりやすく伝える能力

①情報を受けとる能力

○相手の論点が本質からずれている場合は、適切に軌道修正しながら話を進めている。
○まめに現場に足を運んで、日頃からスタッフと意思の疎通を心がけ、部下や後輩の表情や態度、ニュアンスの違いにも気を配っている。
○職場の雰囲気を良くするため、懇親の場を設けるなどの工夫をしている。

②情報を伝える能力

○話し始める前に、伝えたいことを論理的かつ簡潔にまとめてから相手に接している。
○聞き手の立場・状況を把握して、相手に合わせて分かりやすい話し方で話している。
○部下や後輩に書類で指示する場合等は、必要に応じて図や数字を用いて、具体性を高めて伝える。
○正しく情報が伝わっているかを、適切なタイミングを計り、相手に確認している。

●必要な知識

1.  各種ビジネスマナーの知識
・社会人としての身だしなみ -挨拶
・指示・命令の受け方 -訪問と受付・応対
・電話対応
・接待・会食時、乗り物・出張時、
慶事・弔辞時、贈答時のマナー など
2.  コミュニケーションに関する知識
・話し言葉と書き言葉
・傾聴スキル
・文書読解力
3.  対人関係の知識
・敬語の使い方
・適度な周囲への気配り
・共感力 など
4.  報連相のポイント
・説明・報告すべき事項の明確化
・明確で整合性のある説明内容
・報告すべきタイミングの見極め
・説得力のある説明手順

3.コミュニケーション レベル4

相手の意図することを適切に理解し、自分の伝えたいことを客観的にわかりやすく伝える能力

①情報を受けとる能力

○作業スタッフの健康状態やコンディション(仕事上の問題を抱えていないか)等の状況を確認しながら、コミュニケーションをとっている。
○適切、公平に部下を誉めるなどして、職場のモチベーションの維持・向上に努めている。
○日頃から、職位にふさわしい人格・教養を身につけるよう心がけ、部下の相談にも適切に応じている。

②情報を伝える能力

○聞き手がどのような立場の相手であっても、正しく理解を与えられるよう、話している。
○柔軟な発想を持って言い回しを工夫している。
○朝礼や職場会議の席では、適切に時間を計りながら正しくその場の全員に伝わるよう話している。

●必要な知識

1.  各種ビジネスマナーの知識
・社会人としての身だしなみ -挨拶
・指示・命令の受け方 -訪問と受付・応対
・電話対応
・接待・会食時、乗り物・出張時、
慶事・弔辞時、贈答時のマナー など
2.  コミュニケーションに関する知識
・話し言葉と書き言葉
・傾聴スキル
・文書読解力
3.  対人関係の知識
・敬語の使い方
・適度な周囲への気配り
・共感力 など
4.  報連相のポイント
・説明・報告すべき事項の明確化
・明確で整合性のある説明内容
・報告すべきタイミングの見極め
・説得力のある説明手順

4.チームワーク レベル1

チーム目標をチームのメンバーと共有し、与えられた職務を全うすることができる能力

①目標の理解・設定

○自分自身に目標を持って仕事をしている。
○作業を行う上で同僚と意見が対立した場合はその理由を考え、話し合い等で解決を図っている。

②役割の認識

○チーム内での役割を理解し、責任を果たすために努力している。
○個人プレーに走らず、チームのメンバーと連携を取りながら仕事をしている。
○同僚や他の作業班との役割分担を理解しようと努めている。
○自分の判断で実施可能なこと、可能でないことを把握し、また、判断が難しい時は上司の助言を仰いでいる。

●必要な知識

1.  自社・工場の業務分担の構造(各工程)に
    関する知識
2.  各工程の業務プロセス(作業)に関する知識
3.  社内外の業務分担構造に関する知識(内製して
    いる部分と外注している部分の把握)
4.  自社(工場)内の各部門の業務内容に
    関する基礎知識

4.チームワーク レベル2

チーム目標をチームのメンバーと共有し、与えられた職務を全うすることができる能力

①目標の理解・設定

○チームの目標を理解し、必要に応じて上司に内容の確認を行っている。部下には、これを分かり易く説明している。
○チーム内で意見が対立した場合は適切な調整を行っている。

②役割の認識

○チーム内で与えられた役割を充分に理解し、責任を全うしている。
○決して個人プレーに走ることなく、チーム全体の利益を考えて仕事をしている。
○チーム内の各個人の役割を理解し、必要に応じてフォローしている。
○自部門のみならず、前後シフトの作業班や前後工程のキーパーソンを把握している。
○自分の権限で実施可能なこと、可能でないことを把握した上で、作業をしている。

●必要な知識

1.  自社・工場の業務分担の構造(各工程)に
    関する知識
2.  各工程の業務プロセス(作業)に関する知識
3.  社内外の業務分担構造に関する知識(内製して
    いる部分と外注している部分の把握)
4.  自社(工場)内の各部門の業務内容に
    関する基礎知識

4.チームワーク レベル3

チーム目標をチームのメンバーと共有し、与えられた職務を全うすることができる能力

①目標の理解・設定

○チームの目標を設定し、正しくチーム内で共有化している。
○将来の業務の状況とチームの体制を考慮し、チーム内の意見調整を図りながら目標を修正している。

②役割の認識

○チームリーダーとして責任を正しく認識し、行動している。
○チームワークを意識し、作業効率が高まるような体制づくりを行っている。
○チームリーダーとして、困っている部下を適切にフォローしている。
○自分の職務でないことに対しても関心を払い、会社全体としての利益向上に努めている。
○社外取引先や他部門のキーパーソンを把握している。

●必要な知識

1.  自社・工場の業務分担の構造(各工程)に
    関する知識
2.  各工程の業務プロセス(作業)に関する知識
3.  社内外の業務分担構造に関する知識(内製して
    いる部分と外注している部分の把握)
4.  自社(工場)内の各部門の業務内容に
    関する基礎知識

4.チームワーク レベル4

チーム目標をチームのメンバーと共有し、与えられた職務を全うすることができる能力

①目標の理解・設定

○全社的な経営戦略を踏まえつつ、担当部門の目標を設定し、それぞれのチームリーダーに正しく伝え、浸透させている。
○部下からの意見を適切に吸い上げて、部門目標の設定に反映させている。

②役割の認識

○部門内スタッフと各チームの特徴を理解し、皆が働きやすい職場環境を築いている。
○個人の功績を正しく評価し、能力を引き出している。
○意見が対立した場合、より深い見地から問題を解決している。
○各スタッフが自分の役割分担を確実に理解するような仕組みづくりをしている。
○社外取引先や他部門のキーパーソンを把握し、連絡調整を図っている。
○円滑な作業を行うための適切な職務権限を部下に与えている。

●必要な知識

1.  自社・工場の業務分担の構造(各工程)に
    関する知識
2.  各工程の業務プロセス(作業)に関する知識
3.  社内外の業務分担構造に関する知識(内製して
    いる部分と外注している部分の把握)
4.  自社(工場)内の各部門の業務内容に
    関する基礎知識

5.問題解決と改善活動 レベル2

仕事の進め方の改善や作業のムダを省くための問題解決を行い、絶え間ない生産性向上を追求する能力

①日常業務に関する課題・問題の発見

○作業標準に従いつつも、これを絶対視することなく日頃から問題意識をもって作業を行い、無理や無駄の発見に努めている。
○日頃疑問に思うことや改善の余地があると思うことについて同僚等と意見交換し、問題意識の共有を図っている。
○IE担当者など生産技術者と率直に意見を交わす中で、形式知化しにくい(フォーマルな形式で伝えにくい)現場の知識やノウハウ、問題意識等を効果的に伝達している。
○問題や課題を設定する際は、できるだけ論点の絞込みや優先順位の設定を行っている。

②問題分析と改善策の提案

○自分なりに工夫しながら仕事を行い、些細なことであっても改善を試みている。
○作業マニュアル等に不効率な点や現状にそぐわない点を見つけた場合には、上司や先輩に対して意見具申や改善提案を行っている。
○「目で見る管理」を実践し、問題の発見や除去に取り組んでいる。
○小集団活動等、組織的に改善活動に取り組んでいる場合には、積極的に活動に参加している。

③改善策の実行と検証

○作業標準が修正された場合等、作業の進め方の変化に柔軟に対応している。
○業務改善案が実行に移された場合には、その効果・影響を自分なりに評価し、更に一層の改善余地がないか検証を行っている。

●必要な知識

1.  担当する作業内容の正確な理解
2.  標準作業に関する知識(文書化されたもの及び
    文書化されないインフォーマルなものを含む)
・標準作業の機能・役割
・標準作業の内容
・作業マニュアル等の所在場所
・作業標準の制定・改廃手続
3.  品質管理に関する基礎知識
・品質管理に関する基礎用語
・統計データの見方、作成方法(特性要因図、
ヒストグラム等)
4.  ISOに関する基礎知識
    (ISO9001、ISO14001等)
5.  生産性改善手法に関する知識
・IE(インダストリアルエンジニアリング)
・目で見る管理
・QC7つ道具
・新QC7つ道具
・管理サイクル(PDCA)
6.  身近な生産性向上活動
・「目で見る管理」
・5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)
・ゼロ段取り、シングル段取り
など
7.  工場全体で実施している改善活動
・TQM(トータルクオリティーマネジメント)
・TPM(トータルプロダクティブメンテナンス)
・シックスσ
など

5.問題解決と改善活動 レベル3 レベル4

仕事の進め方の改善や作業のムダを省くための問題解決を行い、絶え間ない生産性向上を追求する能力

①課題・問題の発見

○自社の他工場や他社の好事例に関する情報を収集し、これをベンチマークしながら担当業務全体について問題点を抽出している。
○作業の進め方のみならず、組織風土や従業員意識、暗黙のルール等、仕事の前提条件そのものにも問題意識の範囲を広げ、課題の抽出を行っている。
○現状に決して満足することなく、常に目標の上方修正を行い、その達成に向けた強い意思を周囲に示している。
○部門全体を見渡し、業務改善及び生産性向上の必要性・優先度について適切な判断を行っている。

②問題の分析と解決

○他部門(他部署)の関係者も巻き込んでアイデアの交換や徹底的な原因究明を行い、問題の解決策を導いている。
○TPMやシックスσなど組織的に業務改善に取り組んでいる場合には、リーダーシップを発揮しながらその推進役としての役割を果たしている。
○前例や慣行に固執することなく、不要な仕事や有効性を失った業務プロセスについての改廃の是非を判断している。
○トラブルが発生した際、原因を追求し作業手順の改定に落とし込むとともに、教育を実施して再発防止に万全を期している。

③解決策の実行と検証

○解決策の実行に向けて工場長や他職長に直接働きかけるなど、リーダーシップを発揮しながら行動している。
○作業改善に関する過去の成功事例や失敗事例の共有化を図るなど、グループ全体の生産性向上のための仕組づくりを行っている。
○業務改善策の効果を評価し、批判的に検証しながら効果・副作用や更なる改善余地の洗い出しを行い、絶え間のない改善を推し進めている。

●必要な知識

1.  担当する作業内容の正確な理解
2.  標準作業に関する知識(文書化されたもの及び
    文書化されないインフォーマルなものを含む)
・標準作業の機能・役割
・標準作業の内容
・作業マニュアル等の所在場所
・作業標準の制定・改廃手続
3.  品質管理に関する基礎知識
・品質管理に関する基礎用語
・統計データの見方、作成方法(特性要因図、
ヒストグラム等)
4.  ISOに関する基礎知識
    (ISO9001、ISO14001等)
5.  生産性改善手法に関する知識
・IE(インダストリアルエンジニアリング)
・目で見る管理
・QC7つ道具
・新QC7つ道具
・管理サイクル(PDCA)
6.  身近な生産性向上活動
・「目で見る管理」
・5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)
・ゼロ段取り、シングル段取り
など
7.  工場全体で実施している改善活動
・TQM(トータルクオリティーマネジメント)
・TPM(トータルプロダクティブメンテナンス)
・シックスσ
など

6.技術・技能の習得と高度化 レベル1

更なる高度レベルを目指して自らの技術・技能を磨き、後進を育成し、技術・技能を伝承していく能力

①技術・技能の向上

○上司や先輩にも聞きながら、担当する業務について、基本的なことができるように技術の向上に取り組んでいる。
○与えられたテキストや作業標準書等を読みながら、指示されたことを勉強するなどして、真摯に学ぶ姿勢を持っている。

②技術・技能の伝承

○新しく入ってきた人に、担当する仕事に関する技術・技能を伝えている。
○新人が未経験者の場合は、作業の要所要所で適切なアドバイス・指導をしている。

●必要な知識

1.  担当業務に関連する最新の動向に関する
    概略な知識
・製品動向
・製品技術の概要
・製品技術(加工法、成形法等)
・生産設備の動向
2.  工場方針(部門方針)の概要の理解
3.  製造工程に関するコスト構造と
    コストダウン対策に関する概略な知識
4.  ISOに関する概略な知識
    (ISO9001、ISO14001等)
5.  製造物責任(PL)に関する概略な知識
6.  後輩指導のためのスキルに関する概略な知識
7.  効果的な説明の仕方に関する概略な知識
・指導のタイミング
・言葉遣い等
8.  作業場の安全衛生に関する概略な知識

6.技術・技能の習得と高度化 レベル2

更なる高度レベルを目指して自らの技術・技能を磨き、後進を育成し、技術・技能を伝承していく能力

①技術・技能の向上

○担当する業務に関しては、一通りのことができ、社内の先輩の仕事ぶりからその仕事のコツを学ぶ態度で仕事に取り組んでいる。
○自分の担当する仕事以外にも興味を持っている。
○効率的な仕事のやり方について、考えながら仕事をしている。
○社内の後輩を指導し、社内全体のノウハウの向上を図っている。
○社内外の勉強会や研修に積極的に参加し、技術・技能の向上に努めている。さらに、その結果を仕事にフィードバックし、作業の工夫・改善を行っている。

②技術・技能の伝承

○後輩に改善できるポイントを教えている。
○後輩に質問された場合は、自分が分かっている事は教え、分からないことは誰に聞けばいいか教えている。

●必要な知識

1.  担当業務に関連する最新の動向に関する
    概略な知識
・製品動向
・製品技術の概要
・製品技術(加工法、成形法等)
・生産設備の動向
2.  工場方針(部門方針)の概要の理解
3.  製造工程に関するコスト構造と
    コストダウン対策に関する概略な知識
4.  ISOに関する概略な知識
    (ISO9001、ISO14001等)
5.  製造物責任(PL)に関する概略な知識
6.  後輩指導のためのスキルに関する概略な知識
7.  効果的な説明の仕方に関する概略な知識
・指導のタイミング
・言葉遣い等
8.  作業場の安全衛生に関する概略な知識

6.技術・技能の習得と高度化 レベル3

更なる高度レベルを目指して自らの技術・技能を磨き、後進を育成し、技術・技能を伝承していく能力

①技術・技能の向上

○担当する技術・技能に関しては、社内の第一人者を目指して更なる技能の向上に取り組んでいる。
○見本市、イベント、見学会、専門誌等を通じて最新の情報を収集し、新しい製品や技術にもオープンな態度で接している。こうして新技術等を積極的に吸収し、場合によっては技術部門への提案を行っている。
○より効率的な加工方法・組立方法・検査方法等を常に意識し、関係者とアイデアの熟成を行っている。
○積極的に社内外の他の技能者と交流し、ネットワークを拡大しながら知識やノウハウの更なる向上を図っている。
○他の作業者の模範となるように、自らのキャリア開発を意識しつつ、技術・技能を積極的に向上させている。

②技術・技能の伝承

○後輩社員の個性や得手・不得手を把握している。
○後輩社員を指導する際は、「分かっていない」ことを前提に教えている。
○指導の途中で理解度・技能レベルを随時確認しながら、指導内容、スピード等を調整している。
○OJTに際し、カン・コツ・感覚を分かりやすく説明している。
○「じっくり考えさせる習慣」をつけさせるために、時には敢えて正解を教えないなど、後進の長期的な成長を念頭に置いた指導を行っている。
○後輩社員に技能の奥深さ、面白さを教えるなど内発的な動機付けを行い、自己啓発を促している。

●必要な知識

1.  担当業務に関連する最新の動向に関する
    概略な知識
・製品動向
・製品技術の概要
・製品技術(加工法、成形法等)
・生産設備の動向
2.  工場方針(部門方針)の概要の理解
3.  製造工程に関するコスト構造と
    コストダウン対策に関する概略な知識
4.  ISOに関する概略な知識
    (ISO9001、ISO14001等)
5.  製造物責任(PL)に関する概略な知識
6.  後輩指導のためのスキルに関する概略な知識
7.  効果的な説明の仕方に関する概略な知識
・指導のタイミング
・言葉遣い等
8.  作業場の安全衛生に関する概略な知識

6.技術・技能の習得と高度化 レベル4

更なる高度レベルを目指して自らの技術・技能を磨き、後進を育成し、技術・技能を伝承していく能力

①技術・技能の向上

○継続的な技術・技能の向上に取り組み、周囲に模範を示すことで、全社レベルの能力向上やその雰囲気づくりに寄与している。
○技術動向や環境変化に対して考え方を常にリニューアルし、新たな知識やノウハウの取得に取り組んでいる。
○過去にまったく前例がない難作業についても進んでチャレンジしている。
○自身の豊富な経験に基づき、関係者と意見交換しながら製造に関する社内規格を立案している。

②技術・技能の伝承

○担当業務に関する豊富な実務経験を有し、作業のコツやカンを体系的に部下・後輩に伝授するなど、社内(工場内)における指導的な役割を果たしている。
○指導方法・内容を能力段階別に企画している。
○言葉で伝える(音声)、見せて伝える(映像)、体験させる、自分で工夫させる(盗ませる)など、多様なアプローチを組み合わせて、部下や後輩に技能を伝承している。
○敢えてトラブルを経験させるなど、どのような事態にでも対応できるような後進の育成を行っている。
○部下の理解が深まるように五感を使った技能の伝承を行っている。
○安全に対して細心の注意を払っている。
○自社の作業標準の改善、勉強会・研修等の組織学習を主宰することで、全社レベルの能力向上や指導者の育成を図っている。

●必要な知識

1.  担当業務に関連する最新の動向に関する
    概略な知識
・製品動向
・製品技術の概要
・製品技術(加工法、成形法等)
・生産設備の動向
2.  工場方針(部門方針)の概要の理解
3.  製造工程に関するコスト構造と
    コストダウン対策に関する概略な知識
4.  ISOに関する概略な知識
    (ISO9001、ISO14001等)
5.  製造物責任(PL)に関する概略な知識
6.  後輩指導のためのスキルに関する概略な知識
7.  効果的な説明の仕方に関する概略な知識
・指導のタイミング
・言葉遣い等
8.  作業場の安全衛生に関する概略な知識

7.環境保全への取り組み レベル1

5Sなど職場の安全衛生規程や各種ルールを守りながら、安全に作業を推進する能力

①環境保全の理解

○地球環境問題や地域の環境問題などに関心を持ち、環境保全への取組みの背景を理解している。
〇自社の企業理念や環境方針について、どのような環境保全に取り組まなければならないのか、行動指針として理解している。
○プラスチック製品製造業の特徴、自社の特徴をとらえ、自分の業務における環境負荷を理解している。
○化学薬品等の環境に与える影響について概略を理解している。
〇自分たちの業務において、著しい環境影響を与える業務を理解している。
〇自分の業務に適用される環境関連法規を理解している。

②環境保全の実施

○プラスチック製品製造業の特徴、自社の特徴をとらえた効果的な環境保全活動を実施している。
〇日常生活においても、省エネ・省資源などの環境に配慮した行動をとっている。
○化学薬品等を選定する際は、その機能とともに、環境への影響を重視している。
〇協力業者への発注において、環境保全に対する要求をしている。
〇自分の業務に適用される環境法規制を確認し、環境関連法規に則った業務遂行を行っている。

③環境保全の評価及び改善

○環境保全の実施状況をチェックし、不具合があれば改善している。

●必要な知識

1. 環境に関する知識
  ・地球温暖化、オゾン層の破壊、天然資源の
枯渇、緑地の減少などの環境問題
・京都議定書
・プラスチック製品製造業、市場における環境
に関する動向
・発注者からの環境に対する要求
・環境配慮工法、環境配慮製品
・グリーン調達
・ゼロエミッション
・環境報告書
2. 環境マネジメントに関する知識
・環境についての経営方針
・環境に影響を及ぼす組織の業務活動
・環境アセスメント
・ライフサイクルアセスメント
・環境会計
・環境マネジメントシステム
(ISO14001、エコアクションなど)
・環境に関する教育訓練
・環境汚染に関する緊急事態
・環境監査
・環境に関する近隣対応
3. 環境に関係する法令に関する知識
・環境基本法
・循環型社会形成推進基本法
・廃棄物の処理及び清掃に関する法律
(廃棄物処理法)
・騒音規制法、振動規制法
・大気汚染防止法、水質汚濁防止法
・労働安全衛生法など

7.環境保全への取り組み レベル2

環境保全活動を積極的に推進し、社会的責任を果たす能力

①環境保全の理解

○地球環境問題や地域の環境問題などに関心を持ち、環境保全への取組みの背景を理解している。
〇自社の企業理念や環境方針について、どのような環境保全に取り組まなければならないのか、行動指針として理解している。
○プラスチック製品製造業の特徴、自社の特徴をとらえ、自部門の業務における環境負荷を理解している。
○地球環境にやさしい化学薬品等の開発や簡便なリサイクル技術の開発、洗浄レスなど、化学薬品等に関する一般的な動向を理解している。
〇自部門の事業活動における著しい環境影響を与える業務を理解している。
〇自部門の業務に適用される環境関連法規を理解している。

②環境保全の実施

○環境保全の必要性について、部下に指導育成をしている。
○プラスチック製品製造業の特徴、自社の特徴をとらえた効果的な環境保全活動を設定し、実行されるように推進している。
○日常生活においても、省エネ・省資源などの環境に配慮した行動をとっている。
○化学薬品等を選定する際は、その機能とともに、有害情報やメーカーの成分情報を精査して、できるだけ環境負荷の少ないものにしている。
〇各部門及び各作業所の購買において、環境保全に配慮した発注を行っている。
〇自部門の業務に適用される環境法規制を確認し、環境関連法規に則った業務遂行がなされていることを確認している。

③環境保全の評価及び改善

○環境保全の実施状況をチェックし、問題なく実施されるように対処している。
○環境保全に対して問題が生じた場合には、原因を追求し、再発防止策をとっている。

●必要な知識

1. 環境に関する知識
  ・地球温暖化、オゾン層の破壊、天然資源の
枯渇、緑地の減少などの環境問題
・京都議定書
・プラスチック製品製造業、市場における環境
に関する動向
・発注者からの環境に対する要求
・環境配慮工法、環境配慮製品
・グリーン調達
・ゼロエミッション
・環境報告書
2. 環境マネジメントに関する知識
・環境についての経営方針
・環境に影響を及ぼす組織の業務活動
・環境アセスメント
・ライフサイクルアセスメント
・環境会計
・環境マネジメントシステム
(ISO14001、エコアクションなど)
・環境に関する教育訓練
・環境汚染に関する緊急事態
・環境監査
・環境に関する近隣対応
3. 環境に関係する法令に関する知識
・環境基本法
・循環型社会形成推進基本法
・廃棄物の処理及び清掃に関する法律
(廃棄物処理法)
・騒音規制法、振動規制法
・大気汚染防止法、水質汚濁防止法
・労働安全衛生法など

7.環境保全への取り組み レベル3 レベル4

環境保全活動を積極的に推進し、社会的責任を果たす能力

①環境保全の理解

○地球環境問題や地域の環境問題などに関心を持ち、環境保全への取組みの背景を理解している。
〇自社の企業理念や環境方針について、どのような環境保全に取り組まなければならないのか、行動指針として理解している。
○プラスチック製品製造業の特徴、自社の特徴をとらえ、自社の事業における環境負荷を理解している。
○地球環境にやさしい化学薬品等の開発や簡便なリサイクル技術の開発、洗浄レスなど、化学薬品等に関する最新の動向を理解している。
〇自社の事業活動における著しい環境影響を与える業務を理解している。
〇自社の業務に適用される環境関連法規を理解している。

②環境保全の実施

〇環境保全の必要性について、共通の価値観となるように機会をとらえて話をしたり、指導したりしている。
○プラスチック製品製造業の特徴、自社の特徴をとらえた自部門の環境方針を設定し、実行されるように推進している。
〇日常生活においても、省エネ・省資源などの環境に配慮した行動をとっている。
○化学薬品等を選定する際は、その機能とともに、有害情報やメーカーの成分情報を精査して、できるだけ環境負荷の少ないものにしている。
〇各部門及び各作業所の購買において、環境保全に配慮した発注を促している。
〇自部門の業務に適用される環境法規制を確認し、環境関連法規に則った業務遂行がなされているか評価している。また、逸脱などの問題がある場合には、すぐに対応を指示している。

③環境保全の評価及び改善

○環境保全の実施状況の報告を受け、傾向を判断し、問題がないように対処している。
○環境保全に対して問題が生じた場合には、原因追求と再発防止策をとることを指示するとともに、全社的及び対外的な対応を行っている。

●必要な知識

1. 環境に関する知識
  ・地球温暖化、オゾン層の破壊、天然資源の
枯渇、緑地の減少などの環境問題
・京都議定書
・プラスチック製品製造業、市場における環境
に関する動向
・発注者からの環境に対する要求
・環境配慮工法、環境配慮製品
・グリーン調達
・ゼロエミッション
・環境報告書
2. 環境マネジメントに関する知識
・環境についての経営方針
・環境に影響を及ぼす組織の業務活動
・環境アセスメント
・ライフサイクルアセスメント
・環境会計
・環境マネジメントシステム
(ISO14001、エコアクションなど)
・環境に関する教育訓練
・環境汚染に関する緊急事態
・環境監査
・環境に関する近隣対応
3. 環境に関係する法令に関する知識
・環境基本法
・循環型社会形成推進基本法
・廃棄物の処理及び清掃に関する法律
(廃棄物処理法)
・騒音規制法、振動規制法
・大気汚染防止法、水質汚濁防止法
・労働安全衛生法など