「1.従業員能力の向上」「2.経営効率の向上」「3.顧客満足度の向上」で顧客数を増加させる環境整備!

「1.従業員能力の向上」「2.経営効率の向上」「3.顧客満足度の向上」

経営コンサルタントイディアルシーク㈱

〒700-0927 岡山市北区西古松2-26-22

 教育環境導入作成資料 パン製造業 施設介護業 卸売業(食品・菓子・雑貨等)

能力評価シート パン製造業 アパレル業 在宅介護業 施設介護業 ホテル業 プラスチック製品製造業 金属プレス加工業

プラスチック製品製造業 生産管理 レベル:一括印刷用

職種:生産管理  職務:生産管理 

【概要】

生産管理計画に基づいて工程・日程を管理するとともに、資材の調達・管理や外注管理、在庫管理、原価管理に関する企画及び推進を行う仕事。 

【仕事の内容】

 生産管理の仕事は、管理部門で行われ、工程管理、資材管理、原価管理の3つに大別される。

(1)    工程管理は、生産計画の作成と日程管理を行い、進捗状況を適切に管理・運営する。

(2)    資材管理は、資材の調達・管理、外注管理、在庫管理を行い、生産管理の効率化に努める。

(3)    原価管理は、原価計算を行うとともに原価管理手法を用いてコスト削減の方策を立案・実施する。 

【求められる経験・能力】

(1)    工程管理

  現場の生産能力を把握し、生産品目、数量、納期を踏まえた上で、適正な仕事量の維持、外注先の活用を立案することができるだけの現場経験と現状把握力のほかに洞察力、企画立案力が求められる。

   週間、旬間程度のスケジュールを策定でき、絶えず、最短での生産計画立案と業務の実施方法・作業分担などを見直し、改善することができる。

(2)    資材管理

    資材管理は、全体的なコスト削減に努める必要から、経営戦略や全社的視点を持って臨むことが必要となるので経営的なセンス、意識が求められる。

    広汎な種類があるプラスチック材料に関する知識吸収欲が必要である。

(1)    原価管理

    原価計算と原価管理の違い、原価、原価構成に関する専門知識が求められるとともにデータの分析能力、改善点・代替案の提案能力などが求められる。

    原価低減やその評価に関する知識と実務状況からコスト削減の立案ができることが求められ、専門知識と現場経験が必要である。 

【関連する資格・検定等】

 ・技能検定

  プラスチック成形(特級、1級、2級) 

【労働省職業分類(小分類)との対応】

271 生産現場事務員

1.工程管理 レベル2

与えられた生産計画や日程管理に対して進捗状況を適切に管理・運営する能力

①生産計画の作成

○策定された工程管理計画について、その計画内容を上司からの指示に基づいて適切に実行している。
○作業の実施状況について、計画と製造実績の比較を行い、問題があった場合は応急処置をとるとともに、上司に定期的に報告している。

②日程管理

○日々の作業実績を記録して進度管理に利用している。

●必要な知識

1.  生産システムに関する概略な知識                                                                  
・生産の流れ 
2.  資材調達計画に関する一般的な知識
・資材調達計画の意義、種類、立案方法
3.  日程計画に関する一般的な知識
・日程計画の意義、立案方法
・小・中・大の各日程計画について
4.  進度管理に関する一般的な知識
・生産・設計・調達・製造期間とその手順
5.  生産統制に関する一般的な知識
・統制図作成に必要な情報
・統制図の作成方法                                                                                            
・工程能力

1.工程管理 レベル3

生産計画に基づき、小日程計画を作成し、進捗管理を適切に行う能力

①生産計画の作成

○策定された生産計画に基づいて、機械別または個人別(グループ別)に品名、数量、着手と完了の日時を決定している。
○資材の調達・管理に必要となる材料、資材、部品等の必要数量と納期を決定している。
○工程管理の効果を測定する目標の効率的な達成方法を作成している。

②日程管理

○負荷と能力を把握し、詳細な小日程計画を作成している。
○追加注文や計画変更等、営業部門の要望を満たすようにスケジュール調整を行っている。
○ガントチャートや製造三角図のような生産統制図を作成し、進度を客観的に把握している。

●必要な知識

1.  生産システムに関する概略な知識                                                                  
・生産の流れ 
2.  資材調達計画に関する一般的な知識
・資材調達計画の意義、種類、立案方法
3.  日程計画に関する一般的な知識
・日程計画の意義、立案方法
・小・中・大の各日程計画について
4.  進度管理に関する一般的な知識
・生産・設計・調達・製造期間とその手順
5.  生産統制に関する一般的な知識
・統制図作成に必要な情報
・統制図の作成方法                                                                                            
・工程能力

1.工程管理 レベル4

生産計画の作成と進捗管理等、生産管理計画全般に関わる高度専門業務を遂行する能力

①生産計画の作成

○社内の生産能力をつかみ、外注加工が必要な場合には外注先、数量、納期を決定している。
○作業の実施状況を勘案し、手順計画を作成している。
○生産品目、生産数量、納期の確定に重点を置き、納期が確保できるように大日程計画を策定している。
○現場の生産能力と負荷を把握し、仕事量が適正水準に維持できるよう計画している。 
○製造期間が最短になるように計画している。
○担当業務の実施方法や作業分担・工程表を適宜見直し、その改善を行うことで実務の効率化を図っている。

②日程管理

○通常の日程管理では調整できない、あるいは手に負えないような事態が生じた場合には、関係部署との調整など必要な対応対策を講じている。

●必要な知識

1.  生産システムに関する概略な知識                                                                  
・生産の流れ 
2.  資材調達計画に関する一般的な知識
・資材調達計画の意義、種類、立案方法
3.  日程計画に関する一般的な知識
・日程計画の意義、立案方法
・小・中・大の各日程計画について
4.  進度管理に関する一般的な知識
・生産・設計・調達・製造期間とその手順
5.  生産統制に関する一般的な知識
・統制図作成に必要な情報
・統制図の作成方法                                                                                            
・工程能力

2.資材管理 レベル2

資材の調達・管理や外注管理、在庫管理を決められたとおり適切に管理する能力

①資材の調達・管理

○担当の上司より指示された発注を的確に行っている。
○指示に基づいた購買品の確認(現品と伝票の照合)をしている。
○購買事務のうち買掛金計上処理を確実に実施している。

②外注管理

○指示された発注・納品の受入確認(伝票との照合)を行っている。
○仕入れ業務の買掛金計上を適確に行っている。
○外注先の加工分野及びその能力について知っている。

③在庫管理

○在庫現品と伝票との確認を行っている。
○梱包及び輸送の手配を行っている。
○在庫管理の情報整理、基礎資料(入出庫伝票、順序等)を作成している。

●必要な知識

1.  材料の種類、性質及び用途に関する一般的な知識
・汎用プラスチック
・エンプラ
・スーパーエンプラ
・TPE
・プラスチックポリマー                                                                                      
・副資材
2.  製造物責任法、下請け代金支払遅延防止法(確認要)に関する概略な知識
3.  業界及び主要外注下請け業者の動向に関する概略な知識
・資材の販売市場及び関連市場
4.  自社外注先の工程、設備、生産能力、品質水準に関する詳細な知識
5.  成形品に関する詳細な知識
・質量と材料
・成形機の能力
(型締力、投影面積、射出容量、射出圧力)
・2次加工の工程(塗装、印刷、組立、めっき)
6.  外注加工品に関する詳細な知識
・原価算定
・要求品質
7.  資材、在庫管理の一般的な知識
・製品、部品、仕掛品、材料の保管方法及び管理方法
・受入、在庫、出荷の管理方法
8.  梱包、荷役、輸送に関する一般的な知識

2.資材管理 レベル3

資材の調達・管理や外注管理、在庫管理の改善を行うことにより効率化を図るとともに、より効果的な仕組みの立案・実施を行う能力

①資材の調達・管理

○生産計画と生産状況を把握し、発注品目、発注数量の検討及び決定を行っている。
○資材管理の状況を把握しながら、調達方法(特命又は競争)及び発注価格を検討している。
○受入検査結果に基づき、不良品の処理(購買先への説明、返却)を適確に行っている。
○購買事務のうち、予算管理、納期管理及び納入実績の把握を行っている。
○資材・調達・在庫管理の改善業務について、社内外の情報を収集し現状の課題・優先事項を検討し、計画策定に反映させている。

②外注管理

○外注の技術力、操業度、管理能力等を十分に確認した上で、複数の業者を選定し、外注先及び価格を決定している。
○外注先の指導(品質指導及び原価低減)を行っている。
○支給品(工具等)及び原材料(仕掛品等)の手配及び在庫管理を行っている。
○外注加工品の要求品質を把握し、不良発生時の処理や緊急発注の手配等、状況に応じた対応策を講じている。
○外注管理(予算管理、納期管理及び納入実績の把握)を行っている。

③在庫管理

○棚卸業務基準に従った棚卸業務を行っている。
○在庫品の回転率を把握している。
○在庫管理システムを検討し、在庫コスト低減を進めている。
○資材管理・在庫管理に関する問題点や改善点をまとめて速やかに上司に相談している。

●必要な知識

1.  材料の種類、性質及び用途に関する一般的な知識
・汎用プラスチック
・エンプラ
・スーパーエンプラ
・TPE
・プラスチックポリマー                                                                                      
・副資材
2.  製造物責任法、下請け代金支払遅延防止法(確認要)に関する概略な知識
3.  業界及び主要外注下請け業者の動向に関する概略な知識
・資材の販売市場及び関連市場
4.  自社外注先の工程、設備、生産能力、品質水準に関する詳細な知識
5.  成形品に関する詳細な知識
・質量と材料
・成形機の能力
(型締力、投影面積、射出容量、射出圧力)
・2次加工の工程(塗装、印刷、組立、めっき)
6.  外注加工品に関する詳細な知識
・原価算定
・要求品質
7.  資材、在庫管理の一般的な知識
・製品、部品、仕掛品、材料の保管方法及び
    管理方法
・受入、在庫、出荷の管理方法
8.  梱包、荷役、輸送に関する一般的な知識

2.資材管理 レベル4

会社の経営戦略等を踏まえた個別計画の策定や実行管理等、資材・在庫・外注に関わる高度専門業務を遂行する能力

①資材の調達・管理

○会社の経営戦略及び生産管理戦略に沿った資材・設備等の戦略やアクションプランの策定を行っている。
○資材の調達システムを構築し、その活動内容を計画し、問題点を予測することで適切な調達計画を策定している。
○様々な観点から情報を収集し、購入先の供給能力の把握を行っている。
○経営戦略を踏まえ、発注価格、自社購買先の選定(新規調達先の決定を含む)、調達方法(特命又は競争)を決定している。
○調達コストについて、材料、作業員、調達部門の費用等を分析しながら、資材に関するコストダウンを立案している。

②外注管理

○外注先の技術水準並びに供給能力及び負荷状況を把握している。
○担当部門の計画等を踏まえ、外注先(新規外注先を含む)の選定基準を策定している。
○外注品の品質、納期、価格等を統計的にチェックし、指導計画(または指導方針)を立案している。
○外注品のコストダウンを上記業務に関連して常に検討し、スタッフに指導している。

③在庫管理

○在庫管理の改善に際し、発注点法や定期的発注法の使い分けを効果的に行うなどして、在庫コストの削減に努めている。
○販売計画に応じた適正在庫量を把握している。
○長期在庫資材の有無、活用方法を把握している。
○不良在庫処分を判断している。
○部下に対して資材管理・在庫管理についての専門的実務指導を行っている。

●必要な知識

1.  材料の種類、性質及び用途に関する詳細な知識
・汎用プラスチック
・エンプラ
・スーパーエンプラ
・TPE
・プラスチックポリマー                      
・コンポジット材料                  
・副資材
2.  製造物責任法、下請け代金支払遅延防止法に関する詳細な知識
3.  業界及び主要外注下請け業者の動向に関する詳細な知識
・資材の販売市場及び関連市場
4.  自社外注先の工程、設備、生産能力、品質水準に関する一般的な知識
5.  成形品に関する一般的な知識
6.  成形品に関する一般的な知識
・質量、材料及びその市場価格
・最適成形機の能力
(型締力、投影面積、射出容量、射出圧力)
・2次加工の工程
(塗装、印刷、組立、めっき)
7.  外注加工品に関する一般的な知識
・原価算定
・要求品質
8.  資材、在庫管理の詳細な知識
・製品、部品、仕掛品、材料の保管方法及び管理方法
・受入、在庫、出荷の管理方法
9.  梱包、荷役、輸送に関する一般的な知識

3.原価管理 レベル2

原価の構成と原価管理の基礎を理解し、コスト削減につなげていく能力

①原価計算

○原価管理の構成や仕組み、担当業務に関する実施手順や事務的手続き等の原価管理の基礎を理解し、必要な情報(材料原価、二次加工の種類等)を収集している。
○原価計算、製造原価報告書の基となる材料費、労務費、経費の積算を行っている。
○原価計算のフロー等、担当業務の実施方法・手順が不明瞭な場合等には、上司に相談しその都度解決を図っている。

②コスト削減の立案

○上司の指示に基づいて、コストダウンの推進状況(計画値および日常的な標準原価超過箇所の管理)を把握している。
○実務の状況に基づいたコストダウン目標の基礎資料を作成している。

●必要な知識

1.  原価管理の目的と必要性に関する一般的な知識
2.  原価構成に関する一般的な知識
・材料費、労務費、経費、販管費、一般管理費
・製造原価、総原価、販売原価
・固定費、変動費
3.  原価計算と原価管理の相違に関する一般的な知識
4.  原価低減及びその評価に関する一般的な知識
・VE(バリューエンジニアリング)
・IE(インダストリアルエンジニアリング)
・標準原価による管理
・損益分岐点分析による管理
・固定費分析と管理
・変動費分析と管理
・付加価値分析による管理
・労働分配率

3.原価管理 レベル3

原価計算及び原価管理の手法を理解し、コスト削減のための具体的方策を立案・実施する能力

①原価計算

○工業簿記の会計処理及び製造原価報告書を正しく作成している。
○間接費の配賦計算並びに個別原価計算及び総合原価計算を適切に行っている。
○損益分岐点分析を適切に行っている。
○原価計算について必要なデータを細目別に計算し、コスト低減につながる改善案に取り組んでいる。
○原価計算の方法に関し、常に妥当性・実行可能性を測定して上司や関係者からのフィードバックを参考に見直しを行っている。

②コスト削減の立案

○コストダウンの推進状況(計画値及び日常的な標準原価超過箇所の管理)を把握している。
○コストマネジメントの観点から、現場の工程や作業全体を見直している。

●必要な知識

1.  原価管理の目的と必要性に関する詳細な知識
2.  原価構成に関する詳細な知識
・材料費、労務費、経費、販管費、一般管理費
・製造原価、総原価、販売原価
・固定費、変動費
3.  原価計算と原価管理の相違に関する詳細な知識
4.  原価低減及びその評価に関する詳細な知識
・VE(バリューエンジニアリング)
・IE(インダストリアルエンジニアリング)
・標準原価による管理
・損益分岐点分析による管理
・固定費分析と管理
・変動費分析と管理
・付加価値分析による管理
・労働分配率
5.  意志決定のための原価に関する一般的な知識
・機会原価
・埋没原価
・差額原価

3.原価管理 レベル4

原価計算及び原価管理の手法を理解し、コスト削減のための具体的方策をより効果的に立案・実施する能力

①原価計算

○経営戦略に照らし合わせて、自社に適した原価管理手法を選定している。
○各部門からの報告やデータを元に、原価標準の設定及び差異分析を適切に行っている。
○損益分岐点分析による利益計画を策定している。
○特殊原価(または意思決定原価)計算を行い、投資の診断資料を適切に作成している。
○原価管理システムを維持・管理し、その改善点、代替案等を提案している。

②コスト削減の立案

○コストダウン目標の立案や複数のコストダウン目標の比較を行っている。
○これらを基にして、他の部署に対してコストダウン目標を提示し、コストダウン策の指導を行っている。

●必要な知識

1.  原価管理の目的と必要性に関する詳細な知識
2.  原価構成に関する詳細な知識
・材料費、労務費、経費、販管費、一般管理費
・製造原価、総原価、販売原価
・固定費、変動費
3.  原価計算と原価管理の相違に関する詳細な知識
4.  原価低減及びその評価に関する詳細な知識
・VE(バリューエンジニアリング)
・IE(インダストリアルエンジニアリング)
・標準原価による管理
・損益分岐点分析による管理
・固定費分析と管理
・変動費分析と管理
・付加価値分析による管理
・労働分配率
5.  意志決定のための原価に関する一般的な知識
・機会原価
・埋没原価
・差額原価