「1.従業員能力の向上」「2.経営効率の向上」「3.顧客満足度の向上」で顧客数を増加させる環境整備!

「1.従業員能力の向上」「2.経営効率の向上」「3.顧客満足度の向上」

経営コンサルタントイディアルシーク㈱

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 教育環境導入作成資料 パン製造業 施設介護業 卸売業(食品・菓子・雑貨等)

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プラスチック製品製造業 全職務共通 7.環境保全への取り組み

7.環境保全への取り組み レベル1

5Sなど職場の安全衛生規程や各種ルールを守りながら、安全に作業を推進する能力

①環境保全の理解

○地球環境問題や地域の環境問題などに関心を持ち、環境保全への取組みの背景を理解している。
〇自社の企業理念や環境方針について、どのような環境保全に取り組まなければならないのか、行動指針として理解している。
○プラスチック製品製造業の特徴、自社の特徴をとらえ、自分の業務における環境負荷を理解している。
○化学薬品等の環境に与える影響について概略を理解している。
〇自分たちの業務において、著しい環境影響を与える業務を理解している。
〇自分の業務に適用される環境関連法規を理解している。

②環境保全の実施

○プラスチック製品製造業の特徴、自社の特徴をとらえた効果的な環境保全活動を実施している。
〇日常生活においても、省エネ・省資源などの環境に配慮した行動をとっている。
○化学薬品等を選定する際は、その機能とともに、環境への影響を重視している。
〇協力業者への発注において、環境保全に対する要求をしている。
〇自分の業務に適用される環境法規制を確認し、環境関連法規に則った業務遂行を行っている。

③環境保全の評価及び改善

○環境保全の実施状況をチェックし、不具合があれば改善している。

●必要な知識

1. 環境に関する知識
  ・地球温暖化、オゾン層の破壊、天然資源の
枯渇、緑地の減少などの環境問題
・京都議定書
・プラスチック製品製造業、市場における環境
に関する動向
・発注者からの環境に対する要求
・環境配慮工法、環境配慮製品
・グリーン調達
・ゼロエミッション
・環境報告書
2. 環境マネジメントに関する知識
・環境についての経営方針
・環境に影響を及ぼす組織の業務活動
・環境アセスメント
・ライフサイクルアセスメント
・環境会計
・環境マネジメントシステム
(ISO14001、エコアクションなど)
・環境に関する教育訓練
・環境汚染に関する緊急事態
・環境監査
・環境に関する近隣対応
3. 環境に関係する法令に関する知識
・環境基本法
・循環型社会形成推進基本法
・廃棄物の処理及び清掃に関する法律
(廃棄物処理法)
・騒音規制法、振動規制法
・大気汚染防止法、水質汚濁防止法
・労働安全衛生法など

7.環境保全への取り組み レベル2

環境保全活動を積極的に推進し、社会的責任を果たす能力

①環境保全の理解

○地球環境問題や地域の環境問題などに関心を持ち、環境保全への取組みの背景を理解している。
〇自社の企業理念や環境方針について、どのような環境保全に取り組まなければならないのか、行動指針として理解している。
○プラスチック製品製造業の特徴、自社の特徴をとらえ、自部門の業務における環境負荷を理解している。
○地球環境にやさしい化学薬品等の開発や簡便なリサイクル技術の開発、洗浄レスなど、化学薬品等に関する一般的な動向を理解している。
〇自部門の事業活動における著しい環境影響を与える業務を理解している。
〇自部門の業務に適用される環境関連法規を理解している。

②環境保全の実施

○環境保全の必要性について、部下に指導育成をしている。
○プラスチック製品製造業の特徴、自社の特徴をとらえた効果的な環境保全活動を設定し、実行されるように推進している。
○日常生活においても、省エネ・省資源などの環境に配慮した行動をとっている。
○化学薬品等を選定する際は、その機能とともに、有害情報やメーカーの成分情報を精査して、できるだけ環境負荷の少ないものにしている。
〇各部門及び各作業所の購買において、環境保全に配慮した発注を行っている。
〇自部門の業務に適用される環境法規制を確認し、環境関連法規に則った業務遂行がなされていることを確認している。

③環境保全の評価及び改善

○環境保全の実施状況をチェックし、問題なく実施されるように対処している。
○環境保全に対して問題が生じた場合には、原因を追求し、再発防止策をとっている。

●必要な知識

1. 環境に関する知識
  ・地球温暖化、オゾン層の破壊、天然資源の
枯渇、緑地の減少などの環境問題
・京都議定書
・プラスチック製品製造業、市場における環境
に関する動向
・発注者からの環境に対する要求
・環境配慮工法、環境配慮製品
・グリーン調達
・ゼロエミッション
・環境報告書
2. 環境マネジメントに関する知識
・環境についての経営方針
・環境に影響を及ぼす組織の業務活動
・環境アセスメント
・ライフサイクルアセスメント
・環境会計
・環境マネジメントシステム
(ISO14001、エコアクションなど)
・環境に関する教育訓練
・環境汚染に関する緊急事態
・環境監査
・環境に関する近隣対応
3. 環境に関係する法令に関する知識
・環境基本法
・循環型社会形成推進基本法
・廃棄物の処理及び清掃に関する法律
(廃棄物処理法)
・騒音規制法、振動規制法
・大気汚染防止法、水質汚濁防止法
・労働安全衛生法など

7.環境保全への取り組み レベル3 レベル4

環境保全活動を積極的に推進し、社会的責任を果たす能力

①環境保全の理解

○地球環境問題や地域の環境問題などに関心を持ち、環境保全への取組みの背景を理解している。
〇自社の企業理念や環境方針について、どのような環境保全に取り組まなければならないのか、行動指針として理解している。
○プラスチック製品製造業の特徴、自社の特徴をとらえ、自社の事業における環境負荷を理解している。
○地球環境にやさしい化学薬品等の開発や簡便なリサイクル技術の開発、洗浄レスなど、化学薬品等に関する最新の動向を理解している。
〇自社の事業活動における著しい環境影響を与える業務を理解している。
〇自社の業務に適用される環境関連法規を理解している。

②環境保全の実施

〇環境保全の必要性について、共通の価値観となるように機会をとらえて話をしたり、指導したりしている。
○プラスチック製品製造業の特徴、自社の特徴をとらえた自部門の環境方針を設定し、実行されるように推進している。
〇日常生活においても、省エネ・省資源などの環境に配慮した行動をとっている。
○化学薬品等を選定する際は、その機能とともに、有害情報やメーカーの成分情報を精査して、できるだけ環境負荷の少ないものにしている。
〇各部門及び各作業所の購買において、環境保全に配慮した発注を促している。
〇自部門の業務に適用される環境法規制を確認し、環境関連法規に則った業務遂行がなされているか評価している。また、逸脱などの問題がある場合には、すぐに対応を指示している。

③環境保全の評価及び改善

○環境保全の実施状況の報告を受け、傾向を判断し、問題がないように対処している。
○環境保全に対して問題が生じた場合には、原因追求と再発防止策をとることを指示するとともに、全社的及び対外的な対応を行っている。

●必要な知識

1. 環境に関する知識
  ・地球温暖化、オゾン層の破壊、天然資源の
枯渇、緑地の減少などの環境問題
・京都議定書
・プラスチック製品製造業、市場における環境
に関する動向
・発注者からの環境に対する要求
・環境配慮工法、環境配慮製品
・グリーン調達
・ゼロエミッション
・環境報告書
2. 環境マネジメントに関する知識
・環境についての経営方針
・環境に影響を及ぼす組織の業務活動
・環境アセスメント
・ライフサイクルアセスメント
・環境会計
・環境マネジメントシステム
(ISO14001、エコアクションなど)
・環境に関する教育訓練
・環境汚染に関する緊急事態
・環境監査
・環境に関する近隣対応
3. 環境に関係する法令に関する知識
・環境基本法
・循環型社会形成推進基本法
・廃棄物の処理及び清掃に関する法律
(廃棄物処理法)
・騒音規制法、振動規制法
・大気汚染防止法、水質汚濁防止法
・労働安全衛生法など