「1.従業員能力の向上」「2.経営効率の向上」「3.顧客満足度の向上」で顧客数を増加させる環境整備!

「1.従業員能力の向上」「2.経営効率の向上」「3.顧客満足度の向上」

経営コンサルタントイディアルシーク㈱

〒700-0927 岡山市北区西古松2-26-22

 教育環境導入作成資料 パン製造業 施設介護業 卸売業(食品・菓子・雑貨等)

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卸売業 倉庫業

1.ロジスティクスの基礎

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①物流およびロジスティクスの基礎的な用語や概念を理解している。

A:物流やロジスティクスについて基礎的な用語や概念を理解しており、社内連絡や顧客とのやりとり等の場面で活用していた
B:用語や概念をおおむね理解しており、通常の業務範囲では大きな問題はなかった
C:基礎的な用語や概念の理解が十分でなく、意思疎通、指示内容の適切な遂行等の場面で少なからず問題があった

②自社が提供しているロジスティクスサービス(輸送、保管、包装、荷役等)の概要を理解している。

A:自社のロジスティクスサービスの内容を理解しており、顧客等へ説明することもできた
B:自社のロジスティクスサービスの内容をおおむね理解しており、通常の業務範囲では大きな問題はなかった
C:自社のロジスティクスサービスの内容理解が十分でなく、社内や顧客との意思疎通等において少なからず問題があった

2.物流における安全の基礎

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①物流現場における安全の重要性を理解しており、「荷崩れの際はまず自分の身を守る」「コストや納期より安全を優先する」といった基本的な心構えができている。

A:物流現場における安全の重要性を理解しており、安全を最優先する意識で仕事に当たっていた
B:物流現場における安全の重要性をおおむね理解しており、基本的な心構えはできていた。
C:物流現場における安全の重要性を理解しておらず、行動、態度からもそれが伺えた

3.荷扱いの基本動作

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①落とさない、ぶつけないといった荷扱いの基本動作ができている。

A:落とさない・ぶつけない・投げないといった荷扱いの基本動作ができており、荷痛みが発生することがなかった
B:荷扱いの基本動作はおおむね理解しており、大きな問題を発生させることはなかった
C:荷扱いの基本動作を理解しておらず、少なからず(又は重大な)荷痛み等を発生させることがあった

②貨物の重心、重量、形状等を考慮し、危険のない適正な人数、適正な持ち方、適正な機器等での荷扱いができている。

A:貨物の特性を理解し、それに応じた危険のない適正な荷扱いができていた
B:おおむね、貨物の特性に応じた適正な荷扱いができていた
C:貨物の特性に応じた適正な荷扱いができていなかった

③ケアマークや注意表示を理解し、正しい荷扱いができている。

A:水濡れ防止や段数制限等のケアマークやその他の注意表示の内容を理解しており、それに従った荷扱いができていた
B:ケアマークやその他の注意表示をおおむね理解しており、通常の範囲では大きな問題はなかった
C:ケアマークやその他の注意表示をあまり理解しておらず、少なからず(又は重大な)荷扱いのミスを生じることがあった

4.5Sの実践

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)ができている。

A:5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を理解し、常に整えられた作業環境を維持しており、周りの模範となっていた
B:5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の必要性をおおむね理解していた
C:5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)ができておらず、作業環境が乱雑になるなどの問題があった

5.情報処理の基礎

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①ワープロソフトによる文書の作成、表計算ソフトによる表作成・入力・集計といった基本的なレベルのパソコン操作ができる。

A:パソコンの操作方法について習熟しており、作業を問題なくこなしていた
B:パソコンの基本的な操作方法は一通り理解しており、特段の注意や指導は必要なかった
C:パソコンの操作方法を理解しておらず、たびたび注意や指導が必要であった

②業務上利用する情報システム(例:倉庫管理システム)の操作方法を理解している。

A:業務上利用する情報システムについて、操作方法の説明を理解し、必要に応じてマニュアルを参照するなどして適切な操作を行っていた
B:操作方法の説明をほぼ理解しており、特段の注意や指導は必要なかった
C:操作方法を理解しておらず、たびたび注意や指導が必要だった

③個人情報の保護の必要性、情報セキュリティの重要性とそれらを確保するための社内ルールを理解している。

A:個人情報の保護の必要性、情報セキュリティの重要性を理解しており、関連する社内ルールも遵守していた
B:情報セキュリティの重要性をおおむね理解し、関連する社内ルールも基本的に遵守していた
C:個人情報保護等の重要性をあまり理解しておらず、関連する社内ルールからの逸脱が少なからず見られた

6.環境対応の基礎

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①物流に関する環境問題について基礎的な知識を有している。

A:温室効果ガスの削減、省エネルギー、排出ガスの削減、包装・梱包資材の3Rといった、物流に関する環境問題を良く理解していた
B:物流に関する環境問題について、基礎的な内容は理解していた
C:物流に関する環境問題について、基礎的な事項もあまり理解していなかった

②輸配送作業の際、アイドリングストップ、エコドライブなど、環境に配慮した行動を心がけている。

A:輸配送作業に際し、アイドリングストップを行う、空ぶかしをしない、急発進・急加速を控えるといった行動ができており、周りの模範となっていた
B:輸配送作業の際、おおむね環境に配慮して行動していた
C:輸配送作業に際し、環境に配慮して行動していなかった

③庫内作業や荷役作業の際、ゴミの分別、包装資材の分別や再利用など、環境に配慮した行動を心がけている。

A:庫内作業や荷役作業に際し、ゴミの分別、包装資材の分別や再利用など、環境に配慮した行動がとれており、周りの模範となっていた
B:庫内作業や荷役作業の際、おおむね環境に配慮して行動していた
C:庫内作業や荷役作業に際し、環境に配慮して行動していなかった

7.倉庫業務に対する基礎要件

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①体を使った作業の多い倉庫内作業の特性に順応し、支障なく持続的に作業に従事している。

A:特に支障なく従事していた
B:おおむね支障なく従事していた
C:少なからず支障を生じることがあった

②単純作業や反復作業等の倉庫内作業の特性に順応し、継続的にミスなく作業に従事している。

A:ピッキング作業等の単純作業であっても、効率が落ちたり、ミスが発生するといったことがなく、周囲の模範となっていた
B:ピッキング作業等の単純作業であっても、おおむね効率的にかつミスなくこなしていた
C:ミスが目立ったり、時間帯によって効率が低下したりといった問題が少なからず見られた

③多くの作業者の協働により完遂されるという倉庫内作業の特性に対応して、パート・アルバイト等の作業者と協調し、他を配慮しながら作業を行うことができ、他の作業者から信頼感を持たれている。

A:他の作業者から仕事の進め方について質問されたり、判断に迷う時に相談されたりしていた
A:他の作業者と良好なコミュニケーションが取れていた
B:他の作業者とも協力しあって作業していた
B:他の作業者とコミュニケーションが取れていた
C:自分の仕事の範囲を決めてしまってその範囲の仕事しかせず、他の作業者と協力し合っていなかった
C:他とコミュニケーションを取っていなかった

8.効率や品質を意識し工夫する能力(倉庫)

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①指示された通りの作業をするだけでなく、効率を上げたりミスを減らしたりするための方法を考えながら仕事をしており、仕事の仕方に工夫している様子が見られる。

A:少しでも効率を上げたりミスを減らしたりできるよう、現場の管理者とも相談したうえで仕事の仕方に工夫をしており、効率や品質が向上していた。
B:単に決められた通りに作業をするのでなく、工夫しようとする意識は見られたが、その効果は明らかでなかった
C:単に決められた通りに作業をするだけで、工夫をしようといった意識は感じられなかった

9.現品管理の基礎

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①現品管理の目的や必要性、事務手続きを理解している。

A:現品管理の意義・重要性を認識しており、保管ルール、受払いの記帳方法、返品等の例外処理の方法等の社内ルールを十分に理解していた
B:現品管理の意義・重要性をおおむね理解しており、そのための具体的な事務処理ルール等も一通り理解していた
C:現品管理の意義・重要性を理解しておらず、そのための具体的な事務処理ルール等への理解も充分でなかった

②現品管理の問題点があれば指摘し、必要に応じて改善案を提示することができる。

A:現品管理における問題点があった場合に、自分からアイデアを出し、ミスをなくすための具体的な改善を行っていた
B:現品管理における問題点があった場合に、自分なりにミスをなくすための工夫や努力をしていた
C:現品管理における問題点があった場合にも、特にミスをなくすための工夫や努力をする様子は伺えなかった

10.入出荷作業

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①指示書や伝票の受領、検品、荷受け、庫内搬入、搬出といった入出荷作業の基本的な流れ、事務手続きを理解している。

A:基本的な入出荷作業の流れ、それに付随する事務手続きを理解していた
B:基本的な入出荷作業の流れ、それに付随する事務手続きを、おおむね理解していた
C:基本的な入出荷作業の流れ、それに付随する事務手続きへの理解が不充分であった

②荷役機器やハンディターミナル等を正しく扱い、入出荷作業を正確かつ効率的に実施している。

A:荷役機器やハンディターミナル等を正しく扱い、入出荷作業をほとんどミスなく正確かつ効率的に実施していた。
B:荷役機器やハンディターミナル等をおおむね正しく扱っており、入出荷作業の際も大きな問題はなかった
C:荷役機器やハンディターミナル等を正しく扱えず、入出荷作業に際して少なからず問題があった

③輸送業者との書類の受け渡し、他の部門への連絡、パートやアルバイトへの指示などを円滑に行っている。

A:輸送業者との書類の受け渡し、他の部門への連絡、パートやアルバイトへの指示などを円滑に行っていた
B:輸送業者との書類の受け渡し、他の部門への連絡、パートやアルバイトへの指示などで大きな問題はなかった
C:輸送業者との書類の受け渡し、他の部門への連絡、パートやアルバイトへの指示などに少なからず問題があった

④書類の不備、入荷の遅れといった問題が発生した場合には、上司の指示を仰いで適切に対応している。

A:書類の不備、入荷の遅れといった問題が発生した場合に、上司への報告、情報収集、社内への連絡を行うなど、判断が的確であった
B:書類の不備、入荷の遅れといった問題が発生した場合に、おおむね適切に対応していた
C:書類の不備、入荷の遅れといった問題が発生した場合に、上司に報告し指示を仰ぐ等の的確な対応ができていなかった

11.保管作業

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①保管貨物のロケーション管理、在庫数量チェック、異状確認の方法等の実施手順、事務手続きを理解している。

A:保管作業の実施手順、事務手続きをきちんと理解しており、作業手順の間違い、手続きミス等はほとんど見られなかった
B:保管作業の実施手順、事務手続きをおおむね理解しており、大きな問題はなかったが、時々作業手順の間違い等が見られた
C:保管作業の実施手順、事務手続きを理解しておらず、作業手順の間違い、手続きミス等がたびたび見られた

②保管作業指示に伴い、保管貨物のロケーション管理、在庫数量リストの記入・管理、異状確認などを適正に行っている。

A:保管作業指示に従って、ロケーション管理、在庫数量リストの記入・管理、異状確認などをほとんどミスなく正確に、かつ効率的に実施していた
B:保管貨物のロケーション管理、在庫数量リストの記入・管理、異状確認などを、おおむね正確に行っていたが、時々、ミスが見られた
C:保管貨物のロケーション管理、在庫数量リストの記入・管理、異状確認などが正確でなく、たびたびミスが見られた

12.定温保管作業

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①定温保管貨物のロケーション管理、在庫数量チェック、異状確認の方法等の実施手順、事務手続きを理解している。

A:定温貨物の保管作業の実施手順、事務手続きを理解しており、作業手順の間違い、手続きミス等はほとんど見られなかった
B:定温貨物の保管作業の実施手順、事務手続きをおおむね理解していたが、時々作業手順の間違い、手続きミス等が見られた
C:定温貨物の保管作業の実施手順、事務手続きを理解しておらず、作業手順の間違い、手続きミス等がたびたび見られた

②保管作業指示に伴い、定温保管貨物のロケーション管理、在庫数量リストの記入・管理、異状確認などを適正に行っている。

A:保管作業指示に従って、定温保管貨物のロケーション管理、在庫数量リストの記入・管理、異状確認などをほとんどミスなく正確、かつ効率的に実施していた
B:定温保管貨物のロケーション管理、在庫数量リストの記入・管理、異状確認などを、おおむね正確に行っていたが、時々、ミスが見られた
C:定温保管貨物のロケーション管理、在庫数量リストの記入・管理、異状確認などが正確でなく、たびたびミスが見られた

③温度帯に対応した空調機器や保管貨物の日々の点検等を正しく行い、日々の点検に関する報告書等を遅滞なく作成している。

A:点検業務を正しく行い、点検に関する報告書等を遅滞なく作成していた
B:点検業務、点検に関する報告書作成等をおおむね適正に実施していた
C:点検業務、点検に関する報告書作成等が適正でなく、点検漏れ、報告書記載漏れ等の問題がたびたび見られた

13.棚卸し作業

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①棚卸し作業の目的や実施手順、事務手続きを理解している。

A:棚卸し作業の目的や実施手順、事務手続きを理解していた
B:棚卸し作業の目的や実施手順、事務手続きをおおむね理解していた
C:棚卸し作業の目的や実施手順、事務手続きの理解が十分でなかった

②上司の指示やマニュアル等に従って、迅速かつ正確に棚卸しを実施し、適切に記録書類を作成している。

A:棚卸し作業および記録書類の作成を、迅速かつ正確に実施していた
B:棚卸し作業および記録書類の作成を、おおむね迅速かつ正確に実施していた
C:棚卸し作業および記録書類の作成が不正確であるなどの問題が少なからずみられた

③パートやアルバイト等に適切な指示や調整を行い、棚卸し作業の円滑な実施を図っている。

A:パートやアルバイト等の作業者に適切に指示を出し、作業者間の調整をうまく図りながら、効率的に棚卸し作業を実施していた
B:パートやアルバイト等の作業者に指示を出し、おおむね効率的に棚卸し作業を実施していた
C:作業者への指示や調整が適切でなく、作業の進行に少なからず支障があった

14.ピッキング・仕分け作業

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①出荷指示に基づくピッキング・仕分け作業の流れや具体的手順を理解している。

A:ピッキング・仕分け作業の流れや具体的手順を理解していた
B:ピッキング・仕分け作業の流れや具体的手順をおおむね理解していた
C:ピッキング・仕分け作業の流れや具体的手順を理解していなかった

②ピッキング・仕分け作業をミスなく正確に行っている。

A:ピッキング・仕分け作業を、ほとんどミスなく正確に行っていた
B:ピッキング・仕分け作業を、おおむねミスなく行っていた
C:ピッキング・仕分け作業を正確に行うことができず、たびたびミスが見られた

③ピッキング・仕分け作業を素早く効率的に行っている。

A:ピッキング・仕分け作業を、素早く効率的に行っていた
B:ピッキング・仕分け作業を、おおむね素早く効率的に行っていた
C:ピッキング・仕分け作業を効率的に行っていなかった

15.流通加工作業

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①作業指示書等に基づき、現品管理と数量確認を行い、詰め合わせ、ラベル貼り、組立、包装作業等の流通加工を正確かつ効率的に行っている。

A:流通加工作業を、ほとんどミスなく正確かつ効率的に行っていた
B:流通加工作業を、おおむね正確かつ効率的に行っていたが、時々ミスも見られた
C:流通加工作業を、正確かつ効率的に行うことができず、ミス等がたびたび見られた

16.輸送包装作業

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①自社で使用するユニットロード機材の種類を把握し、定められた用途に使用している。

A:自社で使用するユニットロード機材の種類を把握しており、定められた用途に使用していた
B:自社で使用するユニットロード機材の種類を把握し、おおむね定められた用途に使用していた
C:自社で使用するユニットロード機材の種類を把握しておらず、定められた用途以外に使用するなどの問題がたびたびあった

②パレット(平パレット、ロールボックスパレット等)への適正な積み付け方法を理解し、実施している。

A:パレットへの適正な積み付け方法を理解し、適切な積み付けを実践していた
B:パレットへの積み付け方法をおおむね理解していた
C:パレットへの適正な積み付け方法を理解しておらず、実際の積み付けが適切でないことが少なからずあった

③包装を行う商品等の形状、性質、状態を把握し、品質を損なわない包装方法を選択し、実施している。

A:包装を行う商品等の形状、性質、状態を把握し、品質を損なわない包装方法を選択し、実践していた
B:おおむね適切な包装方法を選択し、実施していた
C:適切な包装方法を選択し、実施していなかった

④段ボール包装材の規格や品質要件及びその組立手順を理解し、組立て作業を適切に行っている。

A:段ボール包装材の組立手順を理解し、その組立て作業を迅速かつ確実に行っていた
B:段ボール包装材の組立て作業をおおむね適切に行っていた
C:段ボール包装材の組立て作業に際して、作業の遅れやミス等の問題が少なからず見られた

17.倉庫内作業管理

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①倉庫内作業管理の基本的な手順や事務手続き等を理解している。

A:倉庫内作業管理の基本的な手順や事務手続き等を理解していた
B:倉庫内作業管理の基本的な手順や事務手続き等をおおむね理解していた
C:倉庫内作業管理の基本的な手順や事務手続き等を理解していなかった

②倉庫内作業員が気持ちよく作業ができるよう、コミュニケーションを図って職場の環境作りに配慮している。

A:倉庫内作業員とうまくコミュニケーションを図って、仕事のしやすい職場環境を作り出していた
B:倉庫内作業員とコミュニケーションを取り、仕事のしやすい環境となるよう、努力していた
C:倉庫内作業員とコミュニケーションを図ることが苦手であり、職場の雰囲気を改善する役割はあまり向いていなかった

③担当作業の遅延等の不具合が発生した場合には、上司の指示を仰いで迅速に対応している。

A:担当作業の遅延等の不具合が発生した場合には、上司への報告、情報の収集等を適切に行い、指示を仰いで迅速に対応していた
B:担当作業に遅延等が発生した場合には、おおむね適切に対応していた
C:担当作業の遅延等を把握していなかったり、問題が発生しても対応が著しく遅れるといった問題が少なからず見られた

18.各種帳票処理

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①各種帳票類の処理業務について、業務フローや事務手続きを理解している。

A:各種帳票類の処理業務について、業務フローや事務手続きを理解していた
B:各種帳票類の処理業務について、業務フローや事務手続きをおおむね理解していた
C:各種帳票類の処理業務について、業務フローや事務手続きを理解していなかった

②帳票の受領、入力、発行、保管といった一連の業務を社内ルールに従って円滑かつ正確に実施している。

A:帳票の受領、入力、発行、保管といった一連の業務を社内ルールに従って円滑かつ正確に実施していた
B:帳票処理の業務を、社内ルールに従っておおむね正確に実施していた
C:帳票処理の業務を、社内ルールに従ってきちんと進めることができず、ミスや遅延等がたびたび見られた

19.業務運営基礎

A:大変評価できる(組織の価値観と個人の価値観を明確に区分し的確な行動ができている)

B:評価できる(組織の価値観を理解している)

C:評価できない(改善方法の検討が必要・組織の価値観を明確に伝える必要がある)

①入出荷オーダーに基づく倉庫内作業連絡、帳票類の発行等について、業務フローや事務手続きを理解している。

A:業務フローや事務手続きを理解していた
B:業務フローや事務手続きをおおむね理解していた
C:業務フローや事務手続きを十分に理解していなかった

②入出荷のオーダーに基づく倉庫内作業が滞りなく進むよう、円滑かつ正確に連絡や帳票類の発行等を行っている。

A:倉庫内への連絡や帳票類の発行等は、正確であり、作業の効率性を心がけているため、倉庫内作業を滞らせるといったことはなかった
B:倉庫内への連絡や帳票類の発行等は、おおむね正確かつ円滑に実施していた
C:倉庫内への連絡や帳票類の発行等を円滑かつ正確に行うことができず、倉庫内作業が滞るといった問題が発生していた

③進捗状況を確認し、遅延や不具合が発生した場合には上司の指示を仰いで迅速に対応している。

A:進捗状況を確認し、遅延や不具合が発生した場合には、上司への報告、情報の収集等を適切に行い、指示を仰いで迅速に対応していた
B:進捗状況をおおむね把握しており、遅延や不具合にもおおむね適切に対応していた
C:進捗状況を把握していなかったり、遅延や不具合が発生しても放置するといった問題が少なからず見られた